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日本文化創造学科の記事一覧

日本文化創造学科


日本文化創造学科では、4月21〜22日、
新1年生を対象に、1泊2日の研修旅行を実施しました。
「美山かやぶきの里と京都伝統体験」の旅です。

 

研修旅行2日目、午前中は京都の二条城近くにある
京友禅体験工房で、友禅染めに挑戦しました。
(この後、ブログ日創研修旅行①②でご紹介した
「着物で 茶道体験」へと続きます)

 

今回の研修旅行で一番楽しかったのが、
この友禅染めだったというYさん。
できあがったハンカチを持ち帰って家族に見せ、
「凄いね」と言われて嬉しかったそうです。
それでは、Yさんの作文から。

                    (by 大谷)

                             

 二日目、朝早くから京都市内に戻って来た私達は、
丸益西村屋に行き、京友禅染めを体験しました。

 

京友禅染めには様々な種類があり、今回はその中でも
型紙を固定し色を摺り込む 摺込友禅を体験させてもらいました。
型は植物や動物・京都に関するものなど色々あり、どれにするか
迷いましたが、最初は「桜」に決め、いよいよ染める工程に移りました。

 

DSC05439

 

白いハンカチの上に型紙を置いて 針で固定し、
ハケで染料をとって染めていきます。
とった染料を 別の紙に かすれるくらいまでのばす時に、
どこまで薄めればいいのかわからず、最初は戸惑いました。

 

桜の花びらの色を染める時に、混ぜる色を少々間違えてしまい、
変な色になってしまったことが 少しショックでした。
型には、一枚型と、何枚も型紙を重ねていくタイプがあり、
桜は一枚型だったので 早めに終わりました。

 DSC05452

 

次に選んだのは 三枚型の「鳳凰」です。
複数の型でやるタイプは初めてで、少し不安でしたが
綺麗に色を染められたので 良かったです。

 

残り三十分。最後は「桜や風景を描いている屏風」にしました。
四枚型で、時間も残り少なく 周りも次々作業を終わっていく中
しっかり確認もできず、焦って作業を進めたのですが……。
染め終わって型紙を外すと、一番綺麗にできていて 大満足。
本当は もっとハンカチ全体に色々な型で染めたかったです。(後略)

                        (Y)

 

日創研修旅行 ②茶道体験

2018/6/3

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こんにちは。日本文化創造学科の林田です。

 

5月20日(日)、歴史文化フィールドワークの実習で中之島に行ってきました。
私が調査を担当したのは、堂島米市場というところです。

 

堂島米市場は、今の大阪市北区堂島新地一丁目にありました。
現在は、市場は残っておらず、記念碑だけが残っています。

写真①

記念碑には↓このようなことが書かれています。

写真②

米市場では、倉庫兼販売機関である蔵屋敷という所が手形として発行した米切手によってお米の現物取引が行われていました。
また、それだけでなく蔵屋敷によって売買される蔵米や問屋商人によって集められたお米、売り払われたお米の取り引きの場所としても利用されていました。

写真③

そのような場所であった米市場の記念碑は、中之島の北側を流れる堂島川↑の近くです。気を付けていないと通り過ぎてしまいそうな場所に設置されているので、きちんと調べてから行くことをおすすめします。

2018/5/31

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新1年生を対象に、4月に実施された1泊2日の研修旅行。
2日目は、午後から京都の東山にある鷲峰山 高台寺へ。
境内を散策し、茶道体験を行いました。

 DSC05479s

 

 今回の京都研修の中で一番印象に残っているのは、
「最も京都を感じた茶道体験だった」という       
 Sさんの一篇をご紹介します。

                     (by 大谷)

                                    

 

 京都研修二日目、私たちは一人一人自分で選んだ着物を着せてもらい、
なれない着物に苦戦しながら歩き、豪勢な食事をとったあと、
お寺の中のこじんまりとした茶室に 招かれました。
私は今まで一度も茶室に入ったことがなく、お茶をたてたことはあっても
それは幼少のころだったので、何か少し不思議な感覚でした。

 

お茶を飲む前に、白い紙の上に乗せられた小さな饅頭が 配られました。
茶道についてはまったく知らなかったのですが、
その一つの和菓子も「手のひらにのせ、半分に切って頂く」ということや
「お茶が苦いから、お茶を頂く前に甘い和菓子を頂く」ことなど、
一つ一つの行動の意味を知るたびに、茶道の奥ゆかしさを感じました。

 DSC05484s

 

そして、たてていただいたお茶を頂き、その抹茶の濃さと苦さに
「これがお茶なのか……」としみじみ感じました。
お茶を頂いた後に、一人だけお茶をたてる体験ができるという事で
なかなかない体験だと思い、手を挙げてやらせてもらう事になりました。

 

実際にお茶をたてる所に座った時は、なぜかすごくそわそわしました。
一つ一つの動作を教えていただきながら 一番感じたことは、
思っていた以上に 筋肉を使うということでした。

 

お湯を入れるときは緩い動作、お茶をたてるときは素早い動作、と
緩急がついていて、なおかつ人に魅せるものなので
心も体もとても緊張しましたが、その動作に集中している時は
少し心が落ち着きました。

 DSC05485s

 

  普段なかなか体験できない茶道というものを
この京都研修で体験できて とてもよかったです。
茶道の所作や動作・意味など、このような機会がなければ
知ることができなかったので、本当にいい体験でした。
これを機に 茶道についてもう少し学んでみようと思いました。

                             (S)

 

 日創研修旅行 ①着物で

 

2018/5/26

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日本文化創造学科では、4月21〜22日、
新1年生を対象に、1泊2日の研修旅行を実施しました。
「美山かやぶきの里と京都伝統体験」の旅です。

 

1日目は、京都府南丹市の「美山かやぶきの里」を訪れ、
美山町自然文化村内にある「河鹿荘」泊。
2日目は、京都市内に入り、京友禅染め体験→着物着付け
→昼食→高台寺にて茶道体験、といったスケジュール。

 

DSC05435

 

1年生の必修授業「日本語トレーニング(読む・書く)」では、
さっそくこの研修旅行をテーマに、
その中で最も心に残ったことを書いてもらいました。
これから何回かにわたって、参加した1年生の文章をご紹介します。

 

 掲載の順序は少し前後しますが、まずは、研修2日目の着物の着付け体験。
浴衣は着たことがあっても、着物を着るのは初めてという人も多く、
皆さん、とても楽しみにしていたようです。
そのわくわくする気持ちを綴ってくれたAさんの文章から。

                            (by 大谷)

                                

 

 私は着物を着たことがなかった。浴衣は 毎年花火大会の時に母や姉に
着付けてもらっていたが、着物は 成人式の日にやっと着ることができる
憧れの存在だった。

 

 京都研修二日目、朝から 私は自分でできるように前日から何度も練習した
髪形にして、「ご飯をいっぱい味わって下さい。」というような朝食を
いただいた。朝食は美味しくて、わくわくした気分はさらに高まった。

 

 部屋に戻ってすぐに、もっと可愛くなりたくて化粧をした。着物が似合う
ように、部活で焼けてしまった肌にしっかりとファンデーションを塗り
できるだけ白くした。真っ赤な口紅は持っていなかったけれど、口にも
頬にも紅を差して、とにかく化けられるように頑張った。

 DSC05459 s

 

 その日の移動中は、ほとんど「日本和装」のCMの歌が頭の中に流れていた。
いよいよ着物を選ぶ時が来て、すごく迷った。私は背があまり高くないので
誰かに先に着物を持って行かれてしまう事はなかったけれど、種類が少なかった。

 

好みの色や柄、大きな花柄や小さい花柄、いろいろ迷いながら、自分には
少し「ハデ」だと思った 色とりどりの大きな花が咲いている柄の着物を
手に取った。そうしたらすぐに 「着付け師さん」に声を掛けられた。

 

まだ迷いがあったその着物を着ることに決まって、
私は さっそく鏡の前で着付けてもらった。
人の手によってドンドン変わっていく自分の姿に、目が離せなかった。
帯を巻かれると、着物という憧れの存在を やっと身につける事ができた。

 DSC05471s

 

着てみると浴衣よりも重くて、帯がしっかりしていた。
小学生の時に背負っていたランドセルよりも 背筋が伸びた気がした。
だから自然と着くずれしないようにピンと歩けたし、
着物を返す時まで あまり着崩れずにいられた。

 

 私は この京都研修で憧れていた事が一つできて 本当に良かったと思う。
また着物を着る二年後の成人式が 今から楽しみで仕方がない。
その時も着崩れせずに、もっと可愛く化けられるように振袖を着たいと思う。

                               (A)

 

 

 

2018/5/20

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皆さんこんにちは!学会役員のタマダです。

5月8日に日本文化創造学会の春季講演会を開催しました。

講師には「探偵ナイトスクープ」や「ビーバップ!ハイヒール」等の有名テレビ番組を手がける放送作家の沢野緑さんをお招きし、「(毎日見ているのに意外と知らない)テレビを作る仕事」という題でご講演いただきました。

写真1

 

私自身、放送作家の方のお仕事はあまり詳しく知らず、番組の台本の制作が主なのかなぁと思っていたのですが、今回のご講演で企画・制作に留まらず色んなことにたくさんの時間を掛けて携わっていく事を知り、とても驚きました。
また、番組のエンドロールに流れるような方々のお仕事のことも詳しく教えていただいた他、「探偵ナイトスクープ」についてもお話してくださり、有名な依頼の回で起きていた番組制作の裏側に学生達の席からも「ええ~!」「そうなんだ」と驚きの声が上がっていました。

写真2

 

そして、何気なく私達が見ているテレビ番組には多くの方が関わっており、その方たちの想いや努力があるからこそ、私達が楽しんで視ることができるということを学びました。

写真3

 

沢野さんのお話が終わった後での質疑応答タイムでは、「今までで一番大変だったことは何ですか」「放送作家になるには」といった職業に関しての質問が出る中、皆やっぱり気になるのか、「あの番組の企画はどうやっているのか」等テレビ番組についての質問も挙がりました(笑)

 

そういった質問にも沢野さんは快く答えてくださり、とても楽しい講演会となりました。
そして、最後には私達学生に向けて、将来を考えていくための前向きなメッセージを頂き、講演会は終了しました。

写真4

ご講演当日は、驚きの連続で、どれも面白くそして貴重なお話をお聞きすることが出来ました。
沢野緑さん、本当にありがとうございました!

2018/5/14

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卒業生のSさんから、演奏会のお知らせが

以下のようにふたつ届きました。

 

バタバタしていて遅くなりましたが
藤森祭・金札宮春季大祭の詳細が決まりました。
藤森祭では、新曲も演奏します。

 

藤森祭 宵宮
日時:5月3日 (祝・木)14時前後
神輿の御霊移し神事の前後、2回演奏します。
場所:藤森神社 拝殿前
JRのJR藤森駅、京阪の墨染駅より、徒歩約10分です。

 

金札宮 春季大祭 宵宮
日時:5月12日(土)18時打ち出し予定

金札宮は、京阪、近鉄電車の丹波橋駅から徒歩約5分です。

 

ぜひ、お越し下さい。

2018/4/30

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こんにちは、杉江です。

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

 

先月ですが、卒業式後の記念パーティーにて

書道部の一人として、書道パフォーマンスを披露したことをご紹介します。

s-IMG_4031(1)

 今回は「輝く」をテーマに書かせていただきました。

大字を書くプレッシャーはとてもありましたが、筆に思いを託すことが出来ました。

今までで一番、部員の心を一つにして作品を書き上げられたと感じています。

 s-IMG_4042

 

s-IMG_4055

この作品には、先輩方への感謝の気持ちと新たな人生のスタートを応援する意味を込めました。

それぞれの進む道は違うでしょうけれど

4年間を過ごした日々や出会った仲間はきっと一生の宝物です。

私たちのことも忘れずにいてくださるとうれしいです。

 s-IMG_4076

4月7日(土)には、新入生歓迎プログラムでも

書道パフォーマンスを披露します。

1年生の皆さん、目の前で書きますので

楽しみにしていてください。

2018/4/4

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こんにちはー!

日本文化創造学科書道選択生の前田です。

新入生の皆さん入学おめでとうございます。

 

今日は、先月行われた「第36回卒業書作展」のことを紹介します(^_^)

s-DSC03360

書作展には、連日、先生方や卒業生のみなさん、

家族や友達を主にたくさんの方々が来てくださいました。

 s-DSC03365

s-DSC03363

四回生の作品は、一つ一つの作品にとても心がこもっていて素晴らしかったです☆

たくさんの和歌を集めた仮名の作品は

構成を考えながら一つの作品を創り上げる精神力や集中力がすごいなと思いました。

折帖も、布生地を選んで一から自分達で作っていると知った時は驚きでした。

 s-DSC03383s-DSC03382

私の作品は、授業の課題として書いたもので、1年間の集大成です!

裏打ちや額入れも自分達でするので大変でしたがヾ(。>﹏<。)/

作品として完成した時の喜びは大きいです♪

 

 

感想やアドバイスをくれる方がたくさんいて嬉しかったです。

これから、1年良い作品が書けるよう頑張ります(^-^)v

 

 

来てくださったみなさん、ありがとうございました!

2018/4/4

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何をFMラジオエレガンストーク2月は、創作の卒業演習のお話でした。
日本文化創造学科では、4年生で文学等の研究を選択した学生は「卒業論文」、創作を選択した学生は「卒業創作」を提出します。
卒業演習は、提出する「卒業創作」を完成させていく授業です。

001

卒業創作は冬休みが終わってすぐの提出、その後は後期試験、そして口頭諮問と続いたので、出演前の台本作成は当日ギリギリまでかかりました。
月曜日に口頭諮問、ラジオは木曜日。「全部終わった」「やり遂げた」「もっとこうすればよかったな」の気持ちが溢れる出演です。

002

卒業創作では、オリジナルで60ページまでのお話を書きますが、提出するのはお話の「本文」だけではなく、提出までの創作過程を記録した「制作ノート」と、お話の「企画書」、そして本文を書くために必要な情報を集めて考えをまとめる「研究ノート」の4点になります。
計画的に作業を進めていきたいのですが、就職活動の期間と重なるので、メンタル面でもけっこう大変です。

003

放送時間には、阪急電車北千里駅前のディスプレイに、スタジオの様子が映ってます。
何を考えて、どんなお話を書いたのか。最初は緊張して硬い様子でしたけど、優しいパーソナリティーさんの進行のおかげで、笑顔で楽しくお話しできました。

004

卒業した後も、創作活動続けてくださいねv
学校で台本を修正しているときや放送中に雪が舞ったり、車両故障等で電車が遅延して振替輸送していたりと、寒くて大変な日でしたが、放送は楽しく無事終了♪

005

お疲れさまでした~v

<by 星香>


 

2018/4/2

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こんにちは!ここまでお読みいただいたフィールドワーク伏見編のブログはいかがだったでしょうか?

今回の散策ルートは、私たちが提案した伏見散歩が採用されました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
写真①

 

自分たちが行きたい場所を考えるのは簡単だったのですが、
どこを見てまわるのか、どのルートならまわりやすいかという
行程を考えるのがとても大変でした……(ノ◇≦。)
写真②

 

何度も前田先生と話し合って無事、コースが完成しました!!
伏見稲荷大社は絶対行きたいと三人の中で決まっていたので、
コースの最初に行くことにしました!

 

稲荷を見学した後は、私たちが参加した中では初めての!!
フィールドワーク中に電車移動!!!!!!!!!
伏見の城下町へと移動しました!!*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。

豊臣秀吉が築いた伏見の城下町では、
政治・歴史の中心となった御香宮神社や伏見奉行所跡、寺田屋をまわりました。
また、伏見は水が綺麗なこともあり酒蔵がたくさんあります。
今回は月桂冠大倉記念館とキザクラカッパカントリーに行きました。
当日は寒かったですが、とても楽しかったです(♡´ω`♡)

 

フィールドワークのルートを一から自分たちで考えるのは
とても大変でした(´・ω・`)
また、プレゼンテーションで自分たちが考えたルートの魅力を
伝えることの難しさもよく分かりました(´・ω・`)

 

しかし!!!
大変だった分、ルートが採用されたときは達成感と嬉しさがとてもありました!!!
みんなが楽しんでくれているのも見ることができて、
計画してよかったなと思いました!!!

 

大学生活でいい思い出ができました!!!
ぜひ、皆さんもフィールドワークの授業をとってみてください!!!
写真③

 

最後に一言…

今回私たちのグループは三人中二人が高知県出身で、坂本龍馬が襲撃された
寺田屋でものすごく興奮しました(≧▽≦)ゞ

 

【日本文化創造学科フィールドワーク・伏見⑧】月桂冠大倉記念館へ

2018/3/17

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