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心理学科 2017年12月の記事一覧

心理学科


 みなさんこんにちは!

 

 12月のアニマルセラピー活動としては最後、また今年の仕事納めとなる訪問活動にいってきました。訪問させていただいた施設は、大学のご近所さんである『特別養護老人ホーム 常清の里』様です。数年前からお世話になっております。

 

 当日はありがたいことにたくさんのご利用者様にご参加いただきまして、ワンコたちとの触れ合い以外にもボールを使ったレクリエーションに一緒に参加していただいたり、日頃行なっている花ちゃんのトレーニングの実演も披露させていただきました。

 

 なによりご利用者様の笑顔があちらこちらでぽっぽっぽっと咲いたことが我々としては嬉しかったことですし、「やってよかったなー」という充実感を感じることができました。

 帯同した学生たちは、日頃自分たちがやってきたことの成果を感じることができたというのも大きな収穫になったと思います。以下に2人の学生の感想・反省と、活動の写真を載せています。プライバシー保護のためご利用者様のお顔を映せないことが残念でならないほど、皆様良い笑顔を見せていただけました。

 

 また当日はトレーナーの鎌田先生の相棒、こりちゃんにも助っ人で参加してもらいました。

 

 活動の様子はこちら!!↓↓↓

 

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 以下は学生の振り返りコメントです。↓↓↓

 

#1

 今回の訪問活動の手応えは、花ちゃんが思っていたよりすぐ仕事モードになってくれたことと、花ちゃんの動かし方「こういう時にこうしたらちゃんと動いてくれる」という感覚が掴めたことです。

 

 反省点は、花ちゃんの様子や動きに注意していると、利用者さんとの会話に集中できなくて上手く話しができず、利用者さんとの会話に注意を向けていると、花ちゃんが隣の人の手を舐めそうになったり、どこかに行ってしまいそうになったりしてしまうことです。原因は私が活動にまだ慣れていないことなど、いろいろあるとは思いますが、難しいなと思いました。

 

 

#2

 今までの実習の時よりも指示が通りやすかったです。人に囲まれていても比較的落ち着いていたからだと思います。

 最初にトレーニングの実演をした時も、目を合わせ続けて次の指示を待つことができていました。しかし、多くの人がいることと、環境が変わったことにより、普段のトレーニングの時よりも多めに「そう」と行動の肯定をしてあげる必要があると思いました。学校のトレーニングの時よりも、集中力を保って指示を守り続けられる時間が短くなっているからだと思います。

 ただ、短くなっているといっても、鎌田先生のレクチャーに参加して花ちゃんと信頼関係を築き、技術を身につけることで、セラピスト側で補える範囲であるとも思いました。

 

 一方、セラピー活動の実施場所や参加人数によりますが、できれば椅子や車椅子の横に空間を確保して、花ちゃんを体の横から触ってもらえるようにした方がいいと思いました。正面から触ろうとすると、花ちゃんにとっては顔の上から手が降りてくるのでとっさに避けようとするのはしかたないことだからです。ストレスにならないような配慮をしていく必要があると感じました。

 

 

 1月は少し充電して、2月、3月は訪問活動や見学活動を充実させていきますので、乞うご期待です!来年もみなさまどうぞよろしくお願いいたします。

 

2017/12/29

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 みなさんこんにちは。心理学科の渡邊です。

 

 昨年にひきつづきまして、大阪市生野区の高齢者施設『巽さくらら苑』で毎月1回開催されておられる、CAPP活動の様子を見学させていただきました。

 

 CAPP活動は動物病院が中心になって構成されるJAHAという組織における取り組みで、日本のアニマルセラピー活動の草分け的存在です。

 写真をご紹介できないのが大変残念ですが、まさしく人と犬とが渾然一体となって、とても楽しいひと時をすごすことができました。

 また今回はチームリーダーの田中様からご提案いただきまして、アニマルセラピー実践演習の授業の中で学生たちに手作りしてもらったクリスマスカードをご利用者様お一人お一人にお渡しさせていただくというコラボレーションにも参加させていただきました。

 ご利用者様にお届けするのは、小さなカゴを加えたボランティアドッグたちです。メチャクチャ可愛くて盛り上がりました。活動が終わった後もカードにじーっと見入っておられる方もおられて、本当にありがたく思いました。

 

 以下に学生たちの感想も載せています!

 

#1
 今回、初めてCAPPを行っている様子を間近で見学させていただきました。参加している犬は小型犬だったり大型犬だったりと様々で、活動する上での小型犬の良さ、大型犬の良さを見ることができました。授業だけでは分からないことが実際に見て学べて、とても勉強になりました。

#2
 今回、活動に参加して高齢者の方が最初は緊張気味だったのが時間が経つにつれて楽しそうにしてわんちゃんと触れ合ってるのをみてわんちゃんと触れ合うことによってすごく変わるんだなと思いました。
 CAPP活動は素敵な活動だと感じこのような活動が広まっていけばいいなと思いました。また、クリスマスカードも喜んで頂けて嬉しかったです。

#3
 私は今まで、老人ホームなどの施設に1度も行ったことがなかったため、暗い静かなイメージを持っていたのですが、巽さくらら苑に訪問して、暖かいイメージへ一変しました。訪問に来るワンちゃん達はいろんな種類の家庭犬と聞いていましたが、予想以上に様々な種類で、さらに皆賢くて驚きでいっぱいでした。活動自体が始まる前までは、わんぱくに遊んでいたワンちゃん達も、いざ仕事モードに入ると、高齢者の方に触らせてあげたり、芸を見せたりと圧巻でした。
 触れ合いが始まった当初は緊張の雰囲気が漂っていましたが、だんだんと時が経つにつれ、高齢者の方の笑顔や自ら触れようとする行動が増え、動物の力って改めて凄いものだと実感しました。それを見ている私も、嬉しい気持ちになったので、自分が触れ合っていなくても、触れ合って幸せそうな姿を見るだけでも、この力は効果があるのだと知ることも出来ました。

#4
わんちゃんたちと触れ合う中で、利用者の方たちの表情が柔らかくなり、笑顔になっていったということがとても印象に残っています。また、小型犬から大型犬まで様々な大きさのわんちゃんが活動に参加していて、利用者の方の「大きいわんちゃんを触りたい」などの希望に対応することができるというところがいいなと感じました。

2017/12/24

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 クリスマスイブニングでの心理学科のワークショップ企画として、アニマルセラピーに関する学科での取り組みを学外の方々に知っていただくために“アニマルセラピーカフェ ”を開きました。当日は2年生〜4年生の10人弱の学生がボランティアとして参加してくれまして、接客、給仕、花ちゃんのふれあいなど、慌ただしい中でたくさんの仕事をしながら、随所で学科での取り組みについて紹介もしてくれていました。以下にその感想の一部を紹介したいと思います。

#1
 1日花ちゃんを一人で担当するのは初めてだったので、とても緊張しました。ですが、花ちゃんはちゃんと指示をきいてくれていたし、お客さんも楽しそうに話をきいてくださっていたので、私もとても楽しかったです。またこういった機会があれば参加したいと思います。

#2
 心理学科の学生への質問を中心に企画していても、やはり自然とアニマルセラピーが中心になっていたので、花ちゃんは強いなと思いました。

#3
 アニマルセラピーカフェにたくさんの方がいらしてくださり、とても嬉しかったです。また、講義で作成したものを展示したり、トレーニングでどのようなことをしているかを見てもらうことで「心理学科のことを知ってもらうことができた」と感じました。

#4
 一般のお客さんは他学科に行かれることが多かった。ふれあいでは来てくださったが、本来の目的である心理学科を知ってもらうという効果は薄かったと思う。

 初めての試みでしたので反省点もたくさんありますが、来場くださった方々からはたくさんの笑顔をいただき、学生もそれぞれ得るところがありましたので、今後も続けていきたいと思っています。

 また売り上げは後日全額寄付いたします。

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2017/12/24

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 去る12月10日、奈良県南部の宇陀市にある『うだアニマルパーク』に心理学科の1〜4年生、総勢20名で見学に行ってきました。毎年恒例のイベントです。
 ここは奈良県が管理する畜産関係の施設で、主に小学生に畜産のこと、食のこと、動物の命についての教育を行うことを目的として設立されました。ですので基本の入場料や駐車場料金は無料となっています。大人でものんびりと楽しめる施設です。

 ヤギやヒツジに餌をやったりする以外にも、これまた恒例となっていますが、バター作りと牛の乳搾りも学生には体験してもらいました。

 たまにはこういう動物とのふれあいもいいんだなぁと、以下に記載する学生たちの感想を読ませてもらっていると感じました。もしよろしければご一読ください。

#1
乳搾り体験をさせていただき、初めて牛を間近で見ることができました。毎日誰かが牛の世話をしているから私たちは牛乳を飲めたり、乳製品を食べることができているんだと改めて感じました。また行ってみたいと思います。ありがとうございました。

#2
無塩バター作りや牛の乳絞りなどの貴重な体験ができました。クリスマス近いこともあり、クリスマスカードを作る体験もできて、とても楽しかったです。

#3
愛護施設のところに行ってみたかったのですが、いざ行ってみると幸せそうに猫たちが寝ててこっちまでホッコリしました。あの子たちが良い里親に貰い手が付けばいいなぁと祈ることしか出来ないのが残念ですが。こういう施設が沢山増えてほしいと願うばかりです。

#4
バター作りや乳絞り体験は楽しかったです。

#5
バター作り体験と牛の乳搾り体験しました。どちらも今までやったことがなかったので、すごく楽しみにしていました。バター作りは結構腕を使ったのですごく疲れましたが、美味しいバターができました。そのバターを家に持って帰りビスケットにつけて食べ、家族にも好評でした。牛を近くで見ると結構大きかったので、少し緊張しましたが、小さい頃テレビで乳搾りをしている人を見て、私もやって見たいなと思っていたので、ようやくできたので嬉しかったです。ヤギと羊に餌やりもしました。動物園に行ってあんまり餌やりをしたことがなかったので、すごく楽しかっです。ヤギの平均台を渡っていくちょっとしたショーも見ました。高い所だったのに、颯爽と渡って行ったので、ヤギのバランスの良さに驚かされました。

#6
とても楽しかったです。サービスエリアにも寄れて動物たちとも触れ合い、とても良い1日になりました。

#7
初めて行きましたが、敷地も広くて周りの環境が良く、動物もみんなのんびり過ごしている印象を受けました。他の動物園とは違い、動物愛護センターが併設されていたり、様々な体験メニューがあるのもうだアニマルパークの魅力だと感じました。
牛の乳搾りやバター作りも初めての経験で、機械で行われている作業を手で行うことの大変さや難しさを知ることができ、バターはいつもよりも味わって食べようと思えました。とても美味しかったです。天候にも恵まれ、心が癒されました。楽しかったです。

#8
私、雨女やのに3年目でやっと晴れたとゆうことにビックリしました。
しかもめっちゃ暖かかったし過ごしやすい日でした(^^)
人生3回目の乳絞りは何回やっても気持ちいいしずっと絞っていたかったです。笑
ヤギの餌やりでは1匹だけやたらと遠慮のないヤギがいて他の子にあげようと思っていても寄ってきて横取りしてきたりとめっちゃ面白かったです!笑
これからも色々な所に行って動物達と触れ合って行きたいなと思いました。

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2017/12/20

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 先日、大阪府羽曳野市に今年の8月にオープンしたばかりの『大阪府動物愛護管理センター』の見学に、学生8名と共に行ってきました!

 

 大阪府が20億円以上もの予算を当てて作られたというその施設の内部を、かなりの部分まで見せていただくことができました。これまでビデオでは何度も見てきましたが、実際に見たり触れたりすると全く違う感覚を覚えました。もっと無機質な感じなのかな、と思っていたのですが、凄く温かみのある感じという印象でした。

 それはやはり職員の方々のお話を直接うかがえたというのも大きかったと思います。みなさん動物が本当に好きで、愛情を持って接しておられるのだなということがひしひしと伝わってきました。施設そのものにも獣医師の目線から動物の安全を守るための工夫がされてるな、という印象を受けました。

 正直、大阪府がここまで動物のことを考えているのだということを恥ずかしながら初めて知りました。

 

 かなり厳しい譲渡条件を設けておられるのですが、今でも週末にはコンスタントに里親希望の方が来所されるということです。僕たちが見学に行かせていただいた日も実際に里親希望のご家族が来られていました。

 自分たちのできることをきちっと見極め、とにかく一頭でも多くの動物を譲渡するために職員のみなさんがチーム一丸となっておられる姿がとてもかっこいい。率直な感想としてそう思いました。

 

 今後も繰り返し見学を企画したいとおもわされる施設です。

 

 まぁ僕の感想はこれぐらいにして、以下に参加してくれた学生の感想を載せたいと思います。

 

 

#1

大阪府動物愛護管理センターさんは職員さんに獣医の方が多いからか、施設には人のためだけではない動物のための工夫がたくさんありました。犬の譲渡に関しても、犬が不幸にならないために厳しい約束事がたくさんあり、本当に動物のことを考えていらっしゃるのだな、と感じました。今後動物と共に生きる上で、とても良い経験になったと思います。

 

#2

とても綺麗な施設で設備が整っているのですごいなと感じました

 

#3

動物愛護管理センターは8月にオープンしたばかりだと言うことを施設に行ってから知ったので、とてもびっくりしました。施設内を見学させていただきましたが、一つ一つの部屋が広く、動物たちとって過ごしやすい部屋になっていました。一つ一つのゲージの仕切りが動くようになっていて、幅を広くしたり狭くできたりでき、係りの人が掃除しやすいよになっていました。ゲージの仕組みを聞いた時はすごく感動しました。

施設にいる動物も見せていただきました。飼い主が飼いきれずこの施設に連れてこられた犬を見ましたが、どの犬もすごく吠えていて、震えている犬もいました。私はすごく胸が痛くなりました。犬を飼うと決めたなら最後まで飼ってあげてほしいなと思いました。

動物愛護管理センターは譲渡会もやっていると聞いて、少しでも飼い主が見つかってほしいなと思いました。

 

#4

動物愛護管理センターと聞いて、保健所のようなイメージをもっていました。少しマイナスのイメージを持っていましたが、行ってみたら全然違いました。新しく、とても綺麗でした。それに、犬猫以外にもハムスター、インコ、蛇など様々飼養されていました。ペットを飼いたいというときに、このようなところで登録して飼うというのも一つの選択肢だなと改めて思いました。

 

#5

本当に動物達のことを大切にされていて、大事に育てられていることが施設の方のお話から感じました。これから、動物愛護の精神を広めていくお手伝いが少しでも出来たらいいなと思いました。

 

#6

大阪にああいう施設が出来るって言うことをまず知らなくて、普通の人なら出来てることさえ知らないんだろうなっていうのは凄い感じました。

なかなか見せていただけないところも見学させて頂けたり、貴重なお話も聞けて参加して良かったなと感じました。でも何より、生き物を飼うっていう現実と、動物の保護が本当の意味でなされてる、っていうのはなんなんだろうって考え直す機会になりました。

愛玩動物とは言うけど、繁殖を無理にさせたりするブリーダーだったり、飼っていて去勢などを怠ったから繁殖して飼えないから殺すとかそういう考えの人が居なくなって、本当の意味で生き物を守るっていう意識を持ってもらえたらいいなと感じました。

 

#7

思っていた以上に綺麗で、設備がしっかりしていて驚きました。

大阪が他の県と違うこと、また少し進んでいるということにも驚きました。

大阪動物愛護管理センターは、どこを見ても感動、感心する場所ばかりで見学に来てとても勉強になりました。

頭の中では分かっていても、「動物愛護」という名前がついているのに、生と死を感じるを得ないことに矛盾を感じながら、施設を見学していました。人のために処分しなければならない命、人間の勝手で傷ついた子達、難しいとは思いますが、その数が0になることを改めて願いました。私は動物関係の仕事に就きたいと思っていますが、仕事で動物の命を自分の手で失わなければならない時、耐えられるのか、少し将来のことについて不安にもなりましたが、いつかは向き合わなければならない問題なのだなと、実際にその瞬間を見たわけではありませんが、命が失われるその場所をしっかりと目に焼き付けました。

そして、少しでも前の生活より幸せな生活を家族と送って欲しいとも思いました。

丁度新しい家族と出会う姿を見かけましたが、そうなればいいなとエールをわんちゃんに送っておきました。

今回の見学を通して、もっと勉強に励んでこれからの動物愛護に貢献できるよう、自分でもできることを見つけていきたいです。

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2017/12/11

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