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食文化学科 2018年07月の記事一覧

食文化学科


こんにちは!
食文化学科一年生のHとYです。私たちは、
寒天メーカー伊那食品(株)大阪支店の安藤さんと高尾さんに
お越しいただき、寒天の講義を受けました。
2018.7 寒天①
はじめに、ゼラチンと寒天の違いをりんごゼリーで食べ比べを
しました。
寒天のほうが瑞々しく、りんご本来の味がして、
ゼラチンとの違いがはっきりとわかりました。

次に、寒天の原材料について学びました。
寒天の原材料は、主にオゴノリと天草という海藻です。
7~8割が食物繊維のため、低カロリーで胃や腸に優しい食品です。
2018.7 寒天②
寒天で作られたチーズケーキも試食しました。
寒天とは思えないほどなめらかで、
また、寒天が無味・無臭なため、チーズケーキの味が際立っていて、
寒天の魅力が最大限に伝わりました。

お土産に「かんてんぱぱ牛乳寒天の素」をいただき
自宅で牛乳寒天を作りました、美味しい!
2018.7 寒天③
今まで寒天についてあまり知らなかったのですが、
今回の講義で、
寒天について知ることができ、
今まで以上に寒天について興味がわきました!

伊那食品(株)の安藤さん、高尾さん、美味しい試食と
楽しい講義をありがとうございました!

高尾さんは食文化学科の卒業生でこの寒天講義で
伊那食品(株)と寒天が大好きになり
入社したそうです、先輩おめでとうございます!

2018/7/21

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5月26日・6月17日・7月15日のオープンキャンパスに
ご来場くださった皆さまに心より御礼申し上げます。

今年も食文化学科では、フランスやイタリアの味が堪能できる
調理・製菓実習、さらにはバラエティ豊かな学科の学びに
ふれていただけるミニ授業をご用意し、
皆さまをお迎えしております。

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次回のオープンキャンパスは7月22日(日)。

調理実習では、お家で出来るカフェメニュー(キーマカレー)に
挑戦いたします。
実習に参加を希望される方は、大学ホームページでご予約の上、
お越しくださいませ!

またミニ授業では、「麦が歴史を変えた 」と題し、
「麦」という漢字の謎にせまります!

この夏休み期間中のオープンキャンパスも、
楽しいイベント盛りだくさんでお待ちしています。
皆さまのご参加を心待ちにいたしております。

2018/7/17

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みなさま、こんにちは
レブンアツモリソウの第2弾です。
*****

2)花の浮島 礼文島
北緯45度の島、海抜0mから高山植物が咲き「花の浮島」の愛称があります。
2018.6 礼文⑤
レブンアツモリソウは白色で、ここ礼文島にのみ生息する野生のラン。
2018.6 礼文⑥
赤紫色は本来のアツモリソウの色で、どちらも咲いていました。
寒冷地を好み、花は卓球ボールの大きさぐらいと思っていましたが
テニスボールの大きさで迫力があり可憐で美しい!!

和名のアツモリソウは袋状の舌弁を持つ花の形を
平敦盛(清盛の甥1169-1184年)が背負った母衣(ほろ)に似ているので名付けられたそうです。
特定国内希少野生動植物に1997年指定され採集は禁止。
人口培養によって苗を生産することが可能になり、
将来は園芸植物として見ることができるようになるそうで楽しみです。
2018.6 礼文⑦
アツモリソウの街灯で、マンホールもアツモリソウでした。
2018.6 礼文⑧
手前のバイケイ草を見ながら隣の利尻島の利尻富士を堪能しました。
2018.6 礼文⑨
ホッケの大産卵場は利尻島と礼文島周辺で身が厚く脂ものっています。
上写真はホッケのちゃんちゃん焼き。
これは、開きのホッケの上にリンゴなど宿で調味された味噌を乗せて焼き
あったかいご飯の上にのせて食べます。

干し魚のイメージしかなかったホッケですが獲れたてのホッケは美味で、
獲れたてのホッケを食べたのは初めてです。
2018.6 礼文⑩
手前左はレブンニシンの煮物、身はホクホクして柔らかく美味でした。
獲れたてのニシンを食べたのも初めての経験。
1955年以降ニシンの水揚げ量は100tまで激減し、
ロシアなどからの輸入物に頼っていましたが
稚魚の放流などの努力で徐々に漁獲量が回復しているそうです。

手前右はウニ、新鮮なウニは5~9月頃までの限定でウニ丼にして食べました。
浅い海の砂地・岩場に生息し北海道の積丹、利尻島、礼文島が有名。

漁師が経営する民宿に泊まり、
朝食、夕食に素材を生かしたシンプルな料理で海の幸を堪能しました。

礼文の人は寂しがり屋で人なつっこい性格だそうで、
旅行者にもおもてなしの気持ちがあふれていました。
いろいろ親切にしていただきありがとうございました。

 

2018/7/9

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みなさま
こんにちは、関野です。

6月のレブンアツモリソウに誘われて北海道礼文島に行ってきました。
稚内からフェリーで2時間ほどです。

1)稚内
北海道本島最北のまち、宗谷海峡をはさんで東はオホーツク海、西は日本海に面しています。
2018.6 礼文①
「日本最北端の地の碑」は宗谷岬の突端にあり、北国のシンボル北極星をイメージした碑です。
天気が良く、ここから正面にサハリンの島影が見えました。
2018.6 礼文②
間宮林蔵(1780~1844年)が樺太に行った時の出港地の碑が稚内にありました。
彼は樺太が島であることの確認と間宮海峡を発見した探検家です。
2018.6 礼文③
稚内は昭和20~40年代底曳網(そこびきあみ)漁の前線基地として、
国内各地から人が集まり活気に満ちあふれていました。
上写真旧瀬戸邸は、底曳き漁業が活気にあふれていた
昭和27年に底曳きの親方瀬戸常蔵が建てました。

北海道の日本海沿岸は昔からニシン漁場として有名で、
稚内は江戸時代から宗谷場所にニシン漁場がありニシン魚が盛んでした。
戦後から昭和40年代になると稚内の底曳き漁業が日本の食卓を支えたと言われています。

200海里規制以降「獲る漁業」から「育てる漁業」へと
水産資源を永続的に有効活用する方向に活路を求めて現在は漁業をしています
(稚内市教育委員会ホームページ許可済み)。
2018.6 礼文④
福岡の辛子明太子のタラコは稚内のスケトウダラでしたが、
スケトウダラが枯渇し漁船は80から8隻に激減したそうです。
今、漁師はホタテの養殖で生計を立てホタテ漁船が港のそこかしこに停泊していました。
ホタテラーメンのお店は地元人と観光客で満員、
あっさりコンブ味で喉を通るときコクを感じます。

利尻コンブは利尻、礼文、稚内で獲れるコンブの総称で7~8月の2か月間が収穫時期、
7~8月は忙しくなるので6月に夏祭りをするそうです。
*****
つづく

2018/7/9

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