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食文化学科 2018年08月の記事一覧

食文化学科


北海道、東北にのこる北前船の足跡を訪ねる旅の第2弾です。
*****

2)東北
① 秋田 土崎みなと歴史伝承館
2018.8 北前船⑧

秋田土崎湊は秋田杉、米などを運び出す港で日本海北部の要港として栄え
北前船寄港地になりました。

土崎には酒田、加賀名が付く旧町名や
越後さん、越前さんなどの旧国名が付く名字があり
北前船が人と文化を運びました(パンフレットより)。


② 新潟 北前船の時代館旧小澤家住宅
2018.8 北前船⑨
小澤家は江戸時代後期から米穀商で回船経営に乗り出し
港に関わる様々な事業を興しました。
港町新潟を支えた代表的な商家の一つです。
2018.8 北前船⑩
旧小澤家住宅の近くに金刀比羅神社がありました。
江戸時代から明治にかけて日本海で活躍した北前船の模型が
28点収められている神社で
当時の船主や船問屋たちが航海の安全を祈願して奉納したものです。


平成29年に北海道から広島県にある北前船ゆかりの11の市町が
日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 ~北前船寄港地・船主集落~」
に認定されました。

北前船は江戸時代から明治にかけて北海道・東北と西日本を結んだ経済の大動脈。
北前船が運んだ繁栄や文化の伝承は寄港地に独特な個性と魅力を残しました。
これらを探る旅は楽しく興味がつきません。

2018/8/31

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みなさま、こんにちは、関野です。
夏休みいかがお過ごしですか。
私は北海道、東北にのこる北前船の足跡を訪ねました。

1)北海道
①泊村 鰊御殿とまり
2018.8 北前船①
網元は商人に酒をすすめながらニシンの取引を鰊御殿でしていました。
取引は加工品が中心で大半は「しめ粕」などの肥料として全国に出荷。

しめ粕は魚肥の一種でニシンなどの生魚を蒸した後、搾油乾燥したもので
窒素質肥料として使っていましたが化学肥料の出現と魚不足から今は利用していません。
泊村にニシンが来なくなった理由が掲示されていました。

・温暖化;今や地球規模の問題。
・乱獲;ニシンの捕獲量の多さが各地の北前船資料館の写真で伝わります。
・森林の伐採;北海道の開拓で森をつぶし、海の砂漠化でニシンの産卵場の海藻の減少と
 エサのプランクトンの減少。

資料がまとめられ見やすい資料館です。
泊村では平成20年からニシンの稚魚を30万t放流しニシンの復活を目指しているそうです。


②根室 金刀比羅神社
2018.8 北前船②
淡路島出身の髙田屋嘉兵衛は弟たちと回漕業を起こし、
淡路島から箱館へ渡り西廻航路北前船の事業を展開し
箱館の豪商として箱館繁栄の基礎を築きました。

彼らは幕府から依頼され北方領土および根室地方の開拓にも尽力しました。
根室金刀比羅神社は高田屋嘉兵衛が1806年に航海の安全を祈願して創建。
ここに住民の手で銅像が建てられていました。


③おだいとう道の駅
2018.8 北前船③
北方展望塔展示室があり北方領土の歴史や返還に向けた取り組みが展示されていました。
その中で高田屋嘉兵衛の紹介がありました(右下が高田屋嘉兵衛)。

④小平(おびら)町 旧花田家番屋
2018.8 北前船④
上写真は1905年頃に網元の花田家が建てた二階建て家屋で、
道内で現存する番屋では最大の規模。
番屋とは漁民が漁場近くの海岸線に建てる作業場兼宿泊所のことで
鰊御殿も番屋の一種。
2018.8 北前船⑤

上写真は花田家の内部で漁師・船大工・鍛冶職人・屋根職人など
雇人200人ほどが住む大鰊魚家。
解放されている家の中を貴重な資料を見ながら
ひと回りするのが楽しかった。
また、花田家は断絶しているため花田家についての情報を集めていました。

⑤北海道博物館
1971年北海道開拓記念館として建てられ、
2015年開拓記念館とアイヌ民族文化研究センターとが統合して
新たに北海道博物館として開館。
2018.8 北前船⑥
北海道150年行事として北海道命名者松浦武四郎(1818~1888年)特別展をしていました。
彼は探検家で蝦夷地を探査し北海道と言う名前を考案したそうで
ナカナカの人物です。
2018.8 北前船⑦
上写真は館内で展示されているアイヌ民族から和人への交易品で昆布、ニシンなど。

*****
つづく

2018/8/31

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8月11日・12日のオープンキャンパスにご来場くださった皆さまに、
心より御礼申し上げます。
8.12 調理実習

11日のオープンキャンパスでは、
中川先生の製菓実習(アントルメグラス)、
アイスクリームの歴史について考える東四柳先生のミニ授業を、
12日のオープンキャンパスでは、
神田先生の調理実習(フランス風スタミナ料理)、
味覚について考える小鶴先生のミニ授業を、
ご用意させていただきました。
8.12 料理
実習に参加されたみなさん、美味しくきれいに仕上げることが
できましたか?
またミニ授業に参加されたみなさん、
学科の学びに興味をもっていただけましたか?

8.12 味覚ミニ
次回のオープンキャンパスは、9月9日(日)。
実習に参加を希望される方は、
大学ホームページでご予約の上、お越しくださいませ!
皆さまのご参加を心待ちにいたしております。

2018/8/20

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8月5日のオープンキャンパスにご来場くださった皆さまに、
心より御礼申し上げます。

5日の食文化学科の実習では、
「ふわとろオムライスとイタリアンサラダを楽しみましょう!」と題し、
山口先生のご指導の下、プロ直伝のオムライスのコツについて
学びました。

みんな大好きオムライス!
ふわふわとろとろに仕上げるには、どんな工夫が必要なのでしょう??

DSC_1128

完成したしたオムライス!美味しくいただけましたか?

料理1 料理2

さてもう一つのミニ授業「テーマで彩るおいしさの空間」では、
森下先生に、ディズニーランドの食の魅力を存分に
語っていただきました。
ディズニーのおもてなしの秘密、ご理解いただけましたでしょうか?

DSC_1131

次回のオープンキャンパスは、2日連続の8月11日(土)と12日(日)。
実習に参加を希望される方は、
大学ホームページでご予約の上、お越しくださいませ!
皆さまのご参加を心待ちにいたしております。

2018/8/6

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少し間が空いてしまいましたが、
7月22日のオープンキャンパスにご来場くださった皆さまに、
心より御礼申し上げます。

22日に実施いたしました食文化学科の実習では、
「目指せ!おうちでカフェごはん!」と題し、
おしゃれなキーマカレー&ラッシーづくりに
チャレンジしていただきました。

ちょっとした工夫で、可愛いカフェ風プレートが完成。
矢野先生流ひと手間を楽しむコツを、伝授していただきました。
カレー

さてさてもう一つのミニ授業「麦が歴史を変えた」では、
「麦」をはじめ、食材の漢字のなぞに迫る菅本先生の
軽快な講義を聞いた後、古代麦で作ったパンを試食!
みなさん、お味はいかがでしたか?
古代麦パン

学んで、食べて、考えて!
食文化学科は、心もおなかも「満腹」の学科を目指します!
この夏休みも、楽しい授業や実習のラインナップでお迎えいたします。
皆様のご参加をお待ちいたしております。

2018/8/6

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こんにちは!食文化学科のHとFとYです!

7月12日の伊那食品(株)安藤さん、高尾さんの講義のとき、
『かんてんぱぱ祭り』のチラシを配っていただいたので、
7月21日『かんてんぱぱ祭り』千里山店に3人でお邪魔しました!

千里山店に到着した時には、すでに地域の人たちでにぎわっていました。
また、店内には講義で紹介しきれなかった商品もたくさんあり、
試食しながら買い物が出来ました。
お店の下では、かき氷やかんてんぱぱのゼリーなどの試食があり、
とても美味しかったです!

私たちのおすすめは、「サクサクの寒天入り ひなこえび®ラー油」です!
2018.8 かんてんぱぱ祭①

ラー油のタレを防ぐために寒天が使われ、ご飯の上にかけるのが簡単。
また、ご飯や豆腐に乗せる以外でもアレンジができます。
香ばしいエビの香りと、ラー油のピリッとした辛さが病みつきになりました。

よろしければ、皆さんも立ち寄った際に試食してみてください!

今回、かんてんぱぱ祭りに行き、寒天の可能性のさらなる広がりに気づきました。
皆さんも機会があれば、ぜひ一度行ってみてください!

2018/8/2

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