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日本文化創造学科 2019年01月の記事一覧

日本文化創造学科


こんにちは、日本文化創造学科2年のカワバタとパンダです。
先日、観光フィールドワークの実習で清水坂に行ってきました。

私たちは「六波羅探題」について調べました。
六波羅探題とは、鎌倉幕府が京都に設置した機関で、洛中警護や、西国に関する裁判、朝廷との交渉などを職務としました。
六波羅探題の起源は、承久の乱の際に幕府軍を率いて京都に行った北条泰時と時房がそのまま都にとどまり、六波羅の北・南の館に駐留し、乱後の処理に当たったことだとされています。
鎌倉幕府が滅びた際、六波羅探題の責任者だった南方の北条時益が戦死し、北方の北条仲時以下も自害したため、同時に滅亡に至りました。

 

現在、六波羅探題の面影を感じることができるものが六波羅密寺内にあります。
写真①

六波羅密寺の門を入った右手側に、六波羅探題跡の石碑が建てられています。

写真②
小さな石碑なので、気づかずに通り過ぎてしまう方が多いのではないかと思います。
私たちもなかなか気づくことができなかったのですが、見つけられた時はとても嬉しかったです。ぜひ、探してみてください。

 

【日本文化創造学科フィールドワーク・清水坂④】平清盛像をみました♬

2019/1/12

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こんにちは!
日本文化創造学科の中島、趙です\(^▽^)/

11月4日、フィールドワークの授業で京都の清水坂周辺をまわってきました!
私たちは六波羅蜜寺の平清盛像について調べ、実際に見てきました。

写真①

 

平清盛(1118~1181)といえば、平安時代末期を生きた人物で、平家政権を開き、権力を握った人物として知られています。

 

六波羅蜜寺に展示されている「平清盛像」は、重要文化財となっています。
この像は、経巻を手にした姿をしており、平家一門の武士としての命運が長く続くことを祈願するために、血をほんの少し混ぜた朱墨で写経を行った時のものだそうです。六波羅には、平家の邸宅があったため、六波羅蜜寺に清盛像が置かれているのだと思われます。

 

写真②

ほかにも、数々の木像彫刻が保管されています。実際に見てみると、とても迫力がありました。
展示されている像は撮影禁止となっていますが、当日は学芸員さんの説明を聞きながら、近くで実際に見ることができました。

 

ここまで、読んでくれてありがとうございました!
ぜひ京都に行った際は、見に行ってみてください♪

 

【日本文化創造学科フィールドワーク・清水坂③】南無阿弥陀仏と空也上人像

2019/1/10

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こんにちは!
日本文化創造学科3年生の玉田と永倉です。

 

先日、観光フィールドワークへ清水坂周辺を歩いてきました!
今回は、私たちが担当して調べた「空也上人像《六波羅蜜寺蔵》」について紹介していきます。
空也上人は世の中に「南無阿弥陀仏」の念仏を説いて広め、「阿弥陀聖(あみだひじり)」「市聖(いちのひじり)」と呼ばれた偉大な僧です。

写真1
上の写真は空也上人像が納められている六波羅蜜寺です。
到着した私たちは本堂を抜けて、宝物館の見学をしました。
宝物館には、重要文化財を含むたくさんの仏像が大切に保管されており、見学することができます。

 

こちらが空也上人像です。

写真2
(画像)『空也上人像(六波羅蜜寺蔵)』:石井義長『空也 我が国の念仏の祖師と申すべし』(ミネルヴァ書房、2009年)より引用

 

空也上人像は大仏師運慶の四男である康勝の作で、その瞳には水晶が使用されており、近くでみると輝いているのがわかります。腕には血管の筋が精巧に再現されているなど、卓越した技術を垣間見ることができました。学芸員さんが、鎌倉時代の最高傑作と言われているとおっしゃっていましたが、納得です!

 

口から吐き出されている小阿弥陀仏像も間近で見られて大満足でした~。
皆さんも是非、六波羅蜜寺の宝物館を訪れた際には注目して見学してみてくださいね~!

 

【日本文化創造学科フィールドワーク・清水坂②】六波羅蜜寺を訪れて

2019/1/9

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