学生のお父さんが、梅花スクールバスをミニチュアで完全再現しました。

情報メディア学科の山口です。

先日、表現塾のミーティングに
4年生の堀さんがあるモノを持ってきました。


箱の開封中に隙間から見える横長のピンク色の物体...
なにかすごいものが入っているぞ....

それはなんと、本物そっくりなスクールバスでした。

 


なんとなんと梅花女子大のスクールバスを
お父さんがプラモデルをベースにして
再現したというのです。

普段見慣れている巨大なバスが
こんなに小さく縮小されて、

めちゃめちゃかわいいではありませんか!

凄い!本当にミニチュアになっている!

 

内部まで精巧に再現されたこのバスの模型と一緒に
早速校庭に出て本物と並べ確認してみることに。

うーん、本物にしか見えない。パパさん一体何者や....
  • 本物のスクールバスと記念写真

  • シートの模様もそっくりに再現

  • マーキングなどはエクセルで作ったそうです。

  • 本物にしか見えません。

そして運転手さんたちが休憩・待機されている
場所まで行き


「いつも安全運転ありがとうございます!」

という日頃の感謝の気持ちを込めつつ見てもらいに行ってきました。

普段本物を走らせている運転手さん方からすれば、模型じゃないかと
それほど驚かれないかと思いきや....画像の通り撮影会で盛り上がりました。
  • とても気に入って頂けたようでした。

  • 快く記念写真に応じていただきました。

皆さんノリノリで記念写真にも応じてくださり、
個人的な写メもたくさん撮ってくださりました笑。

「こんなん作って見せてくれて、うれしいわ~」という
ありがたいお言葉も頂戴しました!

こちらこそ学生たちの安全をいつも守っていただき
誠にありがとうございます!

情報メディア学科では学生だけではなくパパさんもモノづくりが好きな方が多いようで、
プラモ好きな私としても親近感がわく今日この頃なニュースでした。