学生の企画が、能勢町「おおさかのてっぺんフェスティバル」で実現!

誰でも災害にあう可能性があります。
みなさん防災の準備はできていますか。

必要だとは思っているけれどなかなかできない、
そんな防災のハードルを下げるための企画を、学生が実現しました。

目を付けたのはアウトドア体験。
アウトドアと防災をつなげれば、がんばらずに楽しみながら、
いざというときに役立つテクニックを身につけ、必要な備蓄も無理なくできます。

こうしたアイデアから、
学生がアウトドア用品ブランドの「ロゴス」(株式会社ロゴスコーポレーション様)と能勢町役場に、
直接連絡を取って協力をお願いし、計画を進めてきました。

仲間で実際にデイキャンプをして、
非常時に役立つ「防災クッキング」や、材料が手に入りやすくて簡単な「新聞紙スリッパ」「段ボールイス」の作り方を身につけました。
こうした成果を、能勢町の「おおさかのてっぺんフェスティバル」で体験ブースにして出展しました。
 
当日は大盛況!
とても多くの来場者の方に体験を楽しんでいただいたり、展示を見て質問していただいたりしました。
なかでも「ペットボトルのランタン」はちびっ子たちの人気N0.1でした。
自分たちの力で産学連携と地域参加を実現して、防災意識を高める取り組みができました。

身近な問題を見つけて、自分たちでできることから楽しんで始めてみよう
この姿勢がチャレンジ&エレガンス!

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。