【食文化学科】恵方巻コラボにチャレンジして・・

皆さん、こんにちは。食文化学科です。
昨日に引き続き恵方巻コラボのご報告です。

今日は販売された恵方巻の創案に関わった学生たちの声をお届けします!
 
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☆自分たちが考えた商品が販売されると聞いたときは緊張しました。はじめはお客様にご購入いただけるか、とても不安でしたが、販売中に温かい言葉をかけて下さる方もいて、途中からは楽しむ余裕もでてききました。一方で「重くて食べられない」など厳しいお言葉もいただきました。いただいたご意見を無駄にせず、今後の商品開発のアドバイスとして参考にしたいと思いました。
 
☆自分達が考案した恵方巻きを自ら販売できるという貴重な経験をさせていただきました。試作の段階では、「色々な恵方巻きがある中で、自分達の恵方巻きを選んでくれるかな?」「選ばれたとしても、完売させることはできるかな?」と不安を感じていました。しかし売り場に立ってみると、自分達で考えたレシピなので、恵方巻きのアピールポイントが次々と溢れ出てきましたし、こちらの説明を聞いて購入して下さるお客様もいて、とても嬉しかったです。お客様からいただいたご意見を、次の商品開発にも活かしたいと思います。また年齢を問わず、どなたにも手に取ってもらえるような商品を開発したいなと思いました。
 
☆今回の販売を通して、お商売の難しさを実感しました。王道ではない「和と韓のコラボ恵方巻き」ならではの良さを伝えることに苦戦しました。何よりお客様を惹き付けるための言葉選びが重要だと感じました。またお客様から直接声を聞くことで、新たな発見や学びを得ることが出来ました。考案から販売に至るまでのチャレンジは、とてもいい経験になりました。
 
☆初めて恵方巻の販売に行かせていただきましたが、最初はとても緊張しました。しかし時間が経つにつれ、少しずつ慣れる事が出来ました。手に取って、ご購入いただけた時の嬉しさと「頑張ってね」とお声をかけていただいた時の嬉しさでやりがいを感じました。しかし全部が全部うまく行くわけではなく、手には取っていただけるけど、売り場に返されるお客様もいらっしゃいました。今後に活かせる良い経験となりました