日創研修旅行 ④仲間たち

日本文化創造学科では、4月20〜21日、
新1年生を対象に、1泊2日の研修旅行を実施しました。
「美山かやぶきの里と京都伝統体験」の旅、
参加した学生の皆さんの作文をご紹介するのも 今回が最後です。
 
2日間の旅で、貴重な体験をし 色々なことを学びましたが、
それにもまして大きな収穫は、同じ学科の仲間たちの様々な面を
知ることができたことだった というKさん。
「寝る前のお喋りタイムで特に濃い話ができ」、お互いの仲も深まったようです。
 
この研修旅行が、学科の皆さんどうしの親睦を深め
新しい友だち関係を築くきっかけになってくれればと思います。
 
                        (by 大谷)
 
                                                                      
                                            

夕飯も食べ終え、お風呂に入ってゆっくりしている時間、
たくさんの人たちとお喋りをしました。
新学期が始まって2、3週間が過ぎ、授業や大学生活にも慣れてきて、
学科の雰囲気も 少しずつ固まってきていると思います。
 
まだ全員と会話を交わしたというわけではないですが、
みんなの性格や好きなものなどは 覚えてきました。
 
だから、「あの人はこんな子で、こんなものが好きなんだよね」
という話で盛り上がりました。お互いの話もしました。
「中学、高校はこんな子だったよ」とか、
「こんな馬鹿なことをして はしゃいでたよ」とか。
みんながどんな人なのかを より一層知ることができました。
 
これから四年間、今までと違ってクラス替えもなく、
ずっと一緒に授業を受ける人たちも出てくると思います。
そんな中で、夜一緒にお喋りした彼女たちは、
とても大切な友人になっていってくれるんだろうなと思いました。
 
一緒にいる時間がどんどん長くなり、
一緒に遊びに行ったり ご飯を食べに行ったり、
楽しい大学生活を過ごせそうだな、と話していて感じました。
まだ話す内容が 大学生活のことばかりなので、
会話を交わすにつれて 色々な話ができたらいいなと思います。(K)