食文化学科
2015.08.12
食文化・8/11オープンキャンパス御礼
先日8月11日のオープンキャンパスには、35度近くという暑さの中
たくさんの高校生・保護者の方にお越しいただき、御礼申し上げます。
食文化学科では、調理実習と食文化のミニ授業をご用意し
皆さまに学科の学びを体験していただきました。
まず、調理実習では、今回特別に日本料理「かが万」の藤原料理長にお越しいただき
「涼を楽しむ」と題して、関西らしい鱧(はも)料理を実習を行いました。
鱧を丸一匹みるのは初めて!という高校生も、
「なぜ鱧は骨切りをしなければならないのか」、
鱧ちりは「なぜ“ちり”というのか」などのわかりやすい解説を聞き、
納得していただいたようでした。
また、プロの骨切りの妙技を目の当たりにし、普段なかなか挑戦できない
本格的な日本料理を体感していただきました。
高校生の感想の中に、
「魚屋さんですでに骨切りがされ、火が通ったものしか見たことがなかった」や
「きちんと料理された鱧料理は、こんなにも美味しいことを初めて知った」など
驚きをもって授業を体験していただいた様子がうかがえました。
ミニ授業は「大正時代のおやつについて考えてみよう」と題し、
食文化系の授業を体験していただきました。
授業では、大正時代に生まれたお菓子の数々から、
当時の「おやつ」について求められたものなどをひも解いていきました。
また、大正時代のアイスクリームを再現したものを、召し上がっていただき
当時のアイスクリーム作りの様子や、アイスクリームを食べた当時の大学の一場面を紹介し
アイスクリームにまつわる文化・歴史も学んでいただきました。
8月12日は、調理実習「豪華パスタと簡単スイーツ!」、
ミニ授業「味のテイスティング」があります。
また、9月以降もさまざまはプログラムをご用意しています。
皆さまのお越しを、教員・在校生一同、心待ちにしております。
たくさんの高校生・保護者の方にお越しいただき、御礼申し上げます。
食文化学科では、調理実習と食文化のミニ授業をご用意し
皆さまに学科の学びを体験していただきました。
まず、調理実習では、今回特別に日本料理「かが万」の藤原料理長にお越しいただき
「涼を楽しむ」と題して、関西らしい鱧(はも)料理を実習を行いました。
鱧を丸一匹みるのは初めて!という高校生も、
「なぜ鱧は骨切りをしなければならないのか」、
鱧ちりは「なぜ“ちり”というのか」などのわかりやすい解説を聞き、
納得していただいたようでした。
また、プロの骨切りの妙技を目の当たりにし、普段なかなか挑戦できない
本格的な日本料理を体感していただきました。
高校生の感想の中に、
「魚屋さんですでに骨切りがされ、火が通ったものしか見たことがなかった」や
「きちんと料理された鱧料理は、こんなにも美味しいことを初めて知った」など
驚きをもって授業を体験していただいた様子がうかがえました。
ミニ授業は「大正時代のおやつについて考えてみよう」と題し、
食文化系の授業を体験していただきました。
授業では、大正時代に生まれたお菓子の数々から、
当時の「おやつ」について求められたものなどをひも解いていきました。
また、大正時代のアイスクリームを再現したものを、召し上がっていただき
当時のアイスクリーム作りの様子や、アイスクリームを食べた当時の大学の一場面を紹介し
アイスクリームにまつわる文化・歴史も学んでいただきました。
8月12日は、調理実習「豪華パスタと簡単スイーツ!」、
ミニ授業「味のテイスティング」があります。
また、9月以降もさまざまはプログラムをご用意しています。
皆さまのお越しを、教員・在校生一同、心待ちにしております。