先日２月３日に行われた、大丸松坂屋百貨店と食文化学科のコラボイベントの
続編です。
実際に販売された２種類の恵方巻きのうち、１つを考案した２年生の学生たちの
感想が届きましたので、ご紹介します。

「２回目となる大丸百貨店とのコラボでしたが、
今回は自分たちが考えてきたものが商品になって販売され
すごく嬉しく思っています。１１月から大学企画部の方々、
大丸百貨店の方々との打ち合わせを重ねてきて、厳しい意見をいただきながらも
良い商品を作り上げることができ感謝でいっぱいです。
２月３日当日は、多くのお客様に買って頂き、また温かいお言葉をかけていただきました。
お客様の中には、広告を見て、私たちの恵方巻を買いに来てくださった方もいて
嬉しかったです。私にとって良い経験になりました。
これから先も様々なことに挑戦していこうと思います。」



さらにもう一人の学生の感想です。
「自分たちで企画したものを、消費まで見届ける貴重な経験になりました。
企画では売れる商品を作る難しさを、販売では商品の売り込み方を学びました。
商品が完売したのを見ると、とても嬉しかったです。
この経験を次に活かしていきたいと思います。
打ち合わせのときから、たくさんの方にお世話になりました。
ご協力くださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。」

今回のコラボで本当に多くのことを学んだようです。
改めまして、ご協力いただきました大丸松坂屋百貨店、水産会社、そして
大阪中央卸売市場の皆さまに、心より御礼を申し上げます。
また、当日お越しいただき恵方巻きをお買い求めいただきましたお客様、
学生たちにお声をかけてくださった皆様に感謝申し上げます。