食文化・恵方巻コラボ

こんにちは、林です。
2月3日に、大丸松阪屋百貨店と食文化学科のコラボイベントとして
学生考案の「恵方巻き」が販売されました!



学科内の公募で何点か応募された作品の中から、大丸の方との打ち合わせ、
試作を重ね、最終的に販売が決定したのは、
3年生のNさん考案の「ゆず香る海鮮恵方巻き」(980円)と
2年生のT・Sさん、T・Mさん考案の「まぐろとサーモンの海鮮W巻き」(480円)です。

心斎橋店、京都店、山科店では、3人がそれぞれPRで店頭に立ち、
梅田店も含めた4店舗では、2種類あわせて100本販売の予定が、全て完売となり、
増量販売していただいた店舗もありました!



店頭販売に参加した学生の感想です。
「今回、初めて自分で考案したものが、商品化され、本当に嬉しく思います。
これも、一人では無く、先生や企画部の方々、業者の方々のご協力があって出来た事なので、
皆様に感謝したいです。
また、たくさんの方がテレビや広告を見て買いに来てくださり、
完売することが出来ました。本当にありがとうございました。
今後もこのような機会があれば良いなと思います。
そして、このような貴重な体験を、私を通して、
後輩達にももっと知ってもらえたら良いな、と思います。どうも、ありがとうございました。」

学生達は、商品のコンセプト、ネーミングをどうするか、
考案したものが実際に売れるには何が重要かという販売までのプロセスや、
現場の雰囲気、消費者の方の声を直接聞くことなど、
今回のイベントを通して、様々なことを学んだと思います。

お買い求めいただいた皆様、今回の企画をいただいた大丸松阪屋百貨店と
水産会社、大阪中央卸売市場の皆様に心より感謝申し上げます。