食文化学科
2015.02.06
食文化・寺川ゼミ紹介
京都のお土産といえば,八ッ橋。京都を訪れた観光客にとって,
京都土産の定番中の定番です。
後期の寺川ゼミでは,そんな京都の八ッ橋を提供する企業について,調査しました。
八ッ橋は,江戸時代に聖護院の茶店で出されたのが始まりで,
最初は固いおせんべいだったものが,近年では,焼かないタイプのやわらかい生八ッ橋が
販売されるようになり,現在では,こちらが人気です。
製造企業は何十社とあるそうですが,年末にはゼミ生みんなで,
八ッ橋の有名な製造企業4社の本店めぐりをし,
各社の歴史,商品,店の位置や雰囲気をチェックしました。
また,最も観光客が集まるスポットの1つ,清水寺の参道では,
八ッ橋の販売店舗数調査をしました。
「おたべ」では製造体験をし,「聖護院八ッ橋」の新ブランドショップ「nikiniki」では,
八ッ橋と思えない見ためと味にびっくり。
そして同じ地域で同じ商品を扱う各社が,歴史,商品構成,価格,パッケージ,
店舗の雰囲気,全て異なり,独自色を出していることを実感しました。
京都土産の定番中の定番です。
後期の寺川ゼミでは,そんな京都の八ッ橋を提供する企業について,調査しました。
八ッ橋は,江戸時代に聖護院の茶店で出されたのが始まりで,
最初は固いおせんべいだったものが,近年では,焼かないタイプのやわらかい生八ッ橋が
販売されるようになり,現在では,こちらが人気です。
製造企業は何十社とあるそうですが,年末にはゼミ生みんなで,
八ッ橋の有名な製造企業4社の本店めぐりをし,
各社の歴史,商品,店の位置や雰囲気をチェックしました。
また,最も観光客が集まるスポットの1つ,清水寺の参道では,
八ッ橋の販売店舗数調査をしました。
「おたべ」では製造体験をし,「聖護院八ッ橋」の新ブランドショップ「nikiniki」では,
八ッ橋と思えない見ためと味にびっくり。
そして同じ地域で同じ商品を扱う各社が,歴史,商品構成,価格,パッケージ,
店舗の雰囲気,全て異なり,独自色を出していることを実感しました。