食文化学生が、大丸百貨店心斎橋店および梅田店にて9月10日から開催された
「中央市場鮮魚まつり」に参加いたしました。

このイベントは、大阪府中央卸売市場とのコラボ企画となっており、
「秋の食品祭・中央市場鮮魚まつり 鮮魚おすすめDAY」で、
学生が考案した簡単でヘルシーなお魚料理レシピのサンプルを、
来場されたお客様にご試食いただきました。

ご紹介したレシピは、「海老とホタテの海鮮ピラフ」「ブリの竜田オレンジのブルスケッタがけ」
「タイの生春巻き」「焼きさんまの柚子味噌丼」「アーモンド衣のカツオのたたき風」など。

また、学生がマグロの解体実演販売の解説も行いました。



参加した学生のひとりからは、「初めての経験で戸惑うこともありましたが、本当に良い経験をさせて
頂きました。自分たちで考えたものを手に取ってもらえたことが、とても嬉しかったです。
今回の反省点を次につなげられるように、努力を重ねていきたいと思います」

また別の学生からは、「私は、魚が好きで、このイベントに参加させていただきました。
今回は、２日間ともお客様の前で主にマグロの解説をさせて頂き、とても緊張しましたが、
やりがいを感じることが出来ました。私は普段、水族園でボランティア活動をして
解説を担当していますが、イベントを通じて改めて人に「伝える」ことの難しさを感じました。
人を集め、モノを売ることの大変さも勉強させて頂きました。
このような、貴重な機会を与えて下さった各関係者の皆様、本当にありがとうございました。」
と感想が届きました。
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貴重な機会を与えてくださった大丸百貨店と大阪府中央卸売市場の皆さま、
そして温かい目で見守って下さった当日来場のお客様の皆さまに、心より感謝申し上げます。