食文化学科
2014.08.18
食文化・食物アレルギー対応食
こんにちは、林です。暑い日が続きますが、夏バテなどされていませんか。
2年生の前期授業「食品アレルギ―論」では、食物アレルギ―について学び、
グループ毎に分かれて、アレルギ―対応食メニューを考えて発表しました。
今回は、8グループが、それぞれテーマを決めて、2品作りました。
また、なるべく安く作れるものを考えました。そこで、1位と2位になったグループのメニューを紹介します。
まずは、1位のグループのメニューです。
テーマは、「お誕生日会」です。
●豆乳とお餅のピザ(卵・乳・小麦除去)
・アレルギ―対応ミックス粉と、チーズの代わりに、豆乳、餅、米酢を使いました。
・ウインナー、コーン、玉ねぎ、ピーマンを乗せ、見た目も豪華なピザです。
・オリーブオイルを使って、フライパンで蒸し焼きするので、ヘルシーで手軽にできます。
・1人分 324Kcal、費用は約160円
●豆乳プリン(卵・乳除去)
・調整豆乳にはちみつを混ぜてゼラチンで固めます。
・フルーツ缶詰(ミックス)をトッピングし、水と砂糖で作ったキャラメルシロップをかけます。
・調整豆乳を使うこと、また、はちみつを使うことで、豆乳のにおいが気にならなくなります。
(ただし、はちみつは、1才未満のお子さんには食中毒の危険性があるため使えません。)
・1枚分 343Kcal、費用は約100円
*食物アレルギ―のあるお子さんに、とってもうれしい2品です。
次は、2位のグループのメニューです。テーマは、「勝つ定食」です。
●ヘルシーカツ丼(豚肉・小麦・卵除去)
<材料とポイント>
・豚肉のかわりに豆腐で作るお肉「ベジミート」、小麦粉の代わりにコーンスターチ、
パン粉の代わりにコーンフレーク、卵の代わりにかぼちゃペーストと山芋と玉ネギを使うなど、
かなり工夫を凝らしたヘルシー丼です。
・1人分 692Kcal、費用は約200円
●きび味噌のみそ汁(大豆・小麦除去)
<材料とポイント>
・通常の大豆を使った味噌の代わりに、きび味噌を使いました。
・ジャガイモ、ニンジン、もやし、大根、三つ葉など具だくさんにすることにより、野菜をたっぷり摂れます。
・1人分 91Kcal、費用は約20円
*ヘルシーで満足感もあり、受験生にピッタリ、ベジシートやきび味噌など、
食べてみたいという意見が多かったです。
2年生の前期授業「食品アレルギ―論」では、食物アレルギ―について学び、
グループ毎に分かれて、アレルギ―対応食メニューを考えて発表しました。
今回は、8グループが、それぞれテーマを決めて、2品作りました。
また、なるべく安く作れるものを考えました。そこで、1位と2位になったグループのメニューを紹介します。
まずは、1位のグループのメニューです。
テーマは、「お誕生日会」です。
●豆乳とお餅のピザ(卵・乳・小麦除去)
・アレルギ―対応ミックス粉と、チーズの代わりに、豆乳、餅、米酢を使いました。
・ウインナー、コーン、玉ねぎ、ピーマンを乗せ、見た目も豪華なピザです。
・オリーブオイルを使って、フライパンで蒸し焼きするので、ヘルシーで手軽にできます。
・1人分 324Kcal、費用は約160円
●豆乳プリン(卵・乳除去)
・調整豆乳にはちみつを混ぜてゼラチンで固めます。
・フルーツ缶詰(ミックス)をトッピングし、水と砂糖で作ったキャラメルシロップをかけます。
・調整豆乳を使うこと、また、はちみつを使うことで、豆乳のにおいが気にならなくなります。
(ただし、はちみつは、1才未満のお子さんには食中毒の危険性があるため使えません。)
・1枚分 343Kcal、費用は約100円
*食物アレルギ―のあるお子さんに、とってもうれしい2品です。
次は、2位のグループのメニューです。テーマは、「勝つ定食」です。
●ヘルシーカツ丼(豚肉・小麦・卵除去)
<材料とポイント>
・豚肉のかわりに豆腐で作るお肉「ベジミート」、小麦粉の代わりにコーンスターチ、
パン粉の代わりにコーンフレーク、卵の代わりにかぼちゃペーストと山芋と玉ネギを使うなど、
かなり工夫を凝らしたヘルシー丼です。
・1人分 692Kcal、費用は約200円
●きび味噌のみそ汁(大豆・小麦除去)
<材料とポイント>
・通常の大豆を使った味噌の代わりに、きび味噌を使いました。
・ジャガイモ、ニンジン、もやし、大根、三つ葉など具だくさんにすることにより、野菜をたっぷり摂れます。
・1人分 91Kcal、費用は約20円
*ヘルシーで満足感もあり、受験生にピッタリ、ベジシートやきび味噌など、
食べてみたいという意見が多かったです。