食文化・フランス研修③

みなさま、こんにちは。パリ研修の最終報です。
パリも6日目で、皆、パリジェンヌ生活を満喫しています。
朝、マルシェ(市場)に行きました。

とれたての野菜・きのこ・果物・魚が山積みになり、威勢のよいかけ声が飛び交っていました。
日本では珍しいオリーブオイルやハチミツを売るスタンドもあり、ここをブラブラするだけで、何となくパリで生活している気分になり、皆ルンルンでした。



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パリからバスで2時間半離れたジアン(Gien)に、ジアン焼き工房を見学に行きました。
170名の人々が働き、製品の40%が輸出用だそうです。

製陶工房は1821年、イギリス人実業家トマス・フルムによってロワール河岸の自然に恵まれた町ジアンに設立され、ジアン焼きになったそうです。磁器に近い硬さが特徴で、陶器本来の温かみを持ち色彩も豊かで素敵な食器がたくさんありました。

工房では、小売価格の3~4割の価格で、いろんな食器が販売されていました。
喫茶学演習に使用するため、ティー用のカップ&ソーサーを一客購入しました。
3年生前期の喫茶学演習をお楽しみに!!



いよいよ明日帰国です。みんなパリの地下鉄の乗り方も習得し、
パリ生活に慣れてきたのに帰国とは・・・

またパリに遊びに来ます!!

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参加した学生たちの保証人のみなさま、学生たちを未知の世界に送り出していただき、

有難うございました。

また、いつも的確な助言を学生にしていただいた添乗員の後さんに、

学生一同、感謝申し上げます。有難うございました。