認定動物看護師による特別講義

 みなさんこんにちは。心理学科の渡邊です。

 心理学科の小動物看護関連科目である『動物看護公衆衛生学』で、認定動物看護師の先生をお招きして特別講義を実施しました。動物病院において動物看護師がどのような役割を果たし、どのような業務を担っているかというお話を中心に語っていただきました。
 担当している私が獣医師ですから、どうしてもその視点でいきますと“診断”や“治療”に重きを置いてしまいがちとなります。小動物臨床の現場ではもちろんそういったことも重要ですが、それと同じくらいに“看護”が重要となってきます。すなわち、動物の安全を守るためには?動物のストレスを少なくするためには?動物の回復力を高めるには?動物の異変に素早く気づくには?といったことを考えることが動物看護師には求められるということです。
 そしてそれと同じくらい、飼い主さんの心のケアをすることも動物看護師には求められます。

 動物病院に限らず、将来動物に関わる仕事に就くことを目指している学生たちにとっては、そんな動物看護師の目線から語られた動物への関わり方というのは非常に勉強になったと思います。

 今後も実践に紐づけられた授業を提供していきたいと思います。