【日本文化創造学科フィールドワーク・大山崎①】大山崎を歩くまで

はじめまして、こんにちは。
日本文化創造学科2年のニシダと申します。

 

5月21日(日)のフィールドワークの行き先は、京都の大山崎。
山崎っていうと、サントリーの山崎蒸溜所が有名ですよね。

しかし、山崎は、それ以外にもさまざまな歴史や文化が残る場所でもあるのです。

 

フィールドワークの授業では、実習の前に、行き先の歴史や文化を調査し、ガイドブックを作ります。
受講生は、それぞれが調査したい場所を分担して調べます。
調べる際は、インターネットに頼るのではなく、図書館の本や辞書をひきます。
みんなの原稿は、前田先生がまとめて冊子にしてくれるので、実習前の授業でそれをもとに担当者が発表します。

 

ちなみに私は、行基と大山崎について調べました。
下の写真は、山崎院跡の石碑です。山崎院は奈良時代に行基が創建したと伝えられています。



 

 

山崎院跡の隣に立てられた看板です。行基と大山崎の関わりについて説明されています。 



 

今回私は、都合により実習に参加することが出来ませんでした。
そこで、今回のブログでは、フィールドワーク実習に行くまでのおおよその流れと、先輩が当日撮影してきてくれた写真を載せました。

 

次回のブログからは、実際に大山崎に行った先輩方が大山崎に行ってわかったこと、大山崎の見どころ、感想などが掲載されます。

写真は、学科ブログを執筆している様子です。



 

お楽しみに!