【日創フィールドワーク・石清水⑮】エジソンと石清水の竹

こんにちは。
日本文化創造学科3年のなまけものです。

先日歴史フィールドワークの授業で石清水八幡宮に行って来ました。

 
今回わたしが担当したのは「エジソンと石清水の竹」ということで
エジソンと石清水八幡宮の関係について少しお話ししたいと思います。

 

エジソンは白熱電球の開発をしており、最初に作った白熱電球は点灯時間が短かったのでもっと長く灯り続けることの出来る白熱電球を作るため実験を繰り返していました。

その時に竹で出来た扇子を見つけ、その竹を使い白熱電球を作ったところ200時間も灯り続けることが出来ました。

そこでエジソンは世界中の竹を調べ京都の石清水八幡宮にたどり着きました。石清水八幡宮の境内の竹を使ったら1200時間まで点灯時間を伸ばすことに成功しました。

このことにより、1934年にエジソン記念碑が設立されました。




エジソン記念碑の周りや境内には竹がたくさん生えていました。



 

私は初めて石清水八幡宮に行ったのですが境内は広く歩くのは大変でしたが、
見どころが多くとても面白かったです。
ぜひ皆さんも、お水を持って、履きなれた靴で行ってみて下さい!!!