【日創フィールドワーク・石清水⑩】松花堂昭乗について

こんにちは♪初めてブログに挑戦しました。ペンネームあんみつです。
上手に出来るか不安ですが、ブログを拝見してもらえば嬉しいです(笑)

 

で、今回5月15日のフィールドワークで石清水八幡宮へ行ってきました!

八幡市についたときは暑いし、山を歩くのにしんどいし、あと、私の嫌いな虫が多くて本当に嫌でしたが、「森だからしょうがないよね」っと言い聞かせて開き直りました(笑)
自分でいうのもなんですが、頑張りましたよ(笑)

でも、辛いところばかりではなかったです。
例えば、名物である「走井餅」を休憩に食べたり、そこが癒しです。

さて、石清水八幡宮で私が一番気になると思ったところとその見所の紹介をしていきます。
ブログで長く説明なんてどうかとおもうので、簡単に紹介していきます。

私は、松花堂跡と呼ばれる場所が一番気になりました。



松花堂跡とは、松花堂昭乗っていう偉いお坊さんが隠居した場所です。
それで、なぜ、ここが見所かと思うかというと松花堂昭乗という人物が凄いからです!
 

◎ 松花堂昭乗が凄い理由 ◎


1.真言密教を究めた高僧というだけでなく、絵画、書道、作庭、茶道、和歌、漢文などあらゆる才能を発揮した人物

2.書家としては「寛永の三筆」(寛永の時代の凄い書家)の一人。

3.作法「松花堂流(滝本流)」の祖

4. 収集茶道は「八幡名物」として知られている

5.「松花堂弁当」の由来

 

松花弁当は八幡市で食べること出来るのですが、安くて5千円ぐらいという高さで、こんなの買えません(笑)

松花堂昭乗は「寛永の三筆」と呼ばれていたので、さぞかし、字が綺麗なんだろうな、私も字が綺麗に書けるようになりたいと思います(笑)

絵画、書道、作庭、茶道、和歌、漢文などあらゆる才能を持ってるってスペックが高いし羨ましい(笑)

 

現在、松花堂昭乗の墓は八幡平谷の泰勝寺にありますよ。