『夢の世界』でした

2回目の投稿となります。どうも皆様、ミズカミです。
今回は、前回から引き続いて京都伝統体験の記事を書かせていただきます。

素敵な昼食をごちそうになった後、出雲大神宮を参拝させていただきました。




まず、立派な神楽殿に目を奪われてしまいました。
写真ではあまりお伝えすることができませんが、
このお社の後ろにある山にもお参りすることができます。
山の中には、しめ縄を張られた大きな岩や立派な木がたくさん!







さらには、滝や古墳への入り口も!





実は出雲大神宮は、この山全体をご神体としているそうで、
山にあるすべてを神様として祭っているのだそうです。
山にいるだけで、なんだか清められているような気さえしました(;^_^A
 

名残惜しいですが出雲大神宮に別れを告げ、
初日最後の目的地である美山・かやぶきの里へ



美山民俗資料館の方から茅葺(かやぶき)の歴史や
その構造のお話を聞き、建物内の見学もさせていただきました。





まさにドラマでしか見たことのないような光景が広がっていました!
あたりには、常に茅(かや)のさわやかな良い香りが漂っていて、

『夢の世界』でした(^^)

 
さらに、村の散策もさせていただきました。





私事ですが、ついつい実家を思い出してしまいました(茅葺屋根ではないのですが)。
 

懐かしさと少しのホームシックを感じながら、
本日のお宿である美山町自然文化村へ向かいました
宿の中は落ち着いた雰囲気に満ち溢れており、
また別の映画に入り込んでしまったかのような気分になりました。





スタッフの方がとても優しく案内してくださり、
おいしい食事や広々としたお風呂で、
一日の疲れをたっぷり癒すことができました!
 

きりが良いので、今回はここまでとさせていただきます。
次回は、2日目を書いていきたいと思います。

 
最後に、美山町自然文化村で私が一番心惹かれたものを載せて、
お別れの挨拶とさせていただきます。



最後まで読んでくださりありがとうございました。


おかわりをする人もいたんです