【日創FW⑳】東大寺へ行ってみましょう

こんにちは、留学生のチョウです。

太陽があまねく照らしている昨年11月1日、奈良へのフィールドワークに参加しました。
今までこんな授業を受けたことがありませんらから、たいへん面白かったです。

12時半、近鉄奈良駅の基像前でみんな集合しました。

それから、春日大社を通った後、東大寺に到着しました。まずは、有名な南大門です。

木造の梁は、本当に古めかしさがありますよね。





鎌倉時代の柱の底、奈良時代の石が、今まで残っていることはすばらしいことですよね。



 

次に、私たちは東大寺の大仏殿に来ました。

 

本当に美しいですね。大仏殿の正面にあるのは“金銅八角燈籠”です。

盧舎那大仏と同じように国宝に指定されていました。



 

続いて、私と一緒に大仏殿に入りましょう。盧舎那仏の正面写真です。

盧舎那仏は、正面の幅57.5m、奥行き50.5m、棟までの高さは49.1mあるそうです。



 

仏像の後ろへ行ってみよう!



 

これは伽藍の模型です。創建当初の様子を50分の1に縮小、復原したものです。

 

東大寺の紹介はこれで終わります。本当にすてきですね!
チャンスがあれば、ぜひ東大寺へ行って見てください!