【日創FW①】春日の中へ

こんにちは!日本文化創造学科のミヤザキです。

今回、歴史文化フィールドワークの授業で奈良の春日大社と東大寺に行きました。
私の担当は春日大社の歴史ついて調べることでした。





春日大社に向かう道には、鹿がたくさんお出迎えしてくれました。
奈良に行くのも、鹿を見るのも小学生以来だったので、どこか懐かしかったです。
人と鹿の共存する光景は何度見ても不思議で感動します。





しばらく歩き、坂や階段もいくつかありましたが、
疲れをかんじさせないくらい自然を堪能しました。
本殿に続く階段の下で手を洗い、階段を登ると本殿の前の中門が見えました。

本殿の中は工事中でよくは見えませんでしたが、西及び東回廊は見る事ができました。
上がってみたいけど、無理ですね…(苦笑)



本殿の近くにはりんごの木がありました。
解説によると、この木の結実が多いか少ないかで豊作物の豊凶を占っていたそうです。