日本文化創造学会 秋季講演会

10月30日に、日本文化創造学会主催の秋季講演会を行いました。

講演者は、我が校の非常勤講師である重松恵美先生。
題目は、「学校で学んだこと、学校の外で学んだこと」です。





知らない方も多いのですが・・・
なんと、重松先生は日本文化創造学科の前身である日本文学科の卒業生なのです!

今回は、大学生時代のエピソードも交えながら話していただきました。
当時使っていた教材、ノート、レジュメ、そしてなんと成績表まで赤裸々に公開されていました・・・キャッ



成績表には、長澤学長や現在も学科にいらっしゃる馬田先生に田中先生や米川先生などの名前があって、大盛り上がりでしたよ!

また、重松先生の不登校時代のお話しや、文学がどうしたら世の中の役に立つかのお話なども、考えさせられるものがありました。

ボランティアのお話ではみんな実際に席を立ち、視覚障がい者の誘導を実践する場面も。



重松先生のお話がより身近に感じられ、とても楽しい時間でした。

重松先生、本当にありがとうございました!

by日本文化創造学会