使っている物や食べ物にも

こんにちは!
日本文化創造学科の松本です!

 

私は観光フィールドワークの授業で、

奈良のお土産(三笠焼き、青丹よし、ぶと饅頭)についての歴史を調べました。

奈良の三笠は、地域が変わるとどら焼きなどと呼ばれています。

三笠を包んでいた和紙に、奈良についての歌が!





ここにも奈良が!と思わず感動してしまいました。

袋にも!





それぞれがどんな歌なのか、気になった方はぜひ調べてみてください!

青丹よしは、〈あおによし〉という奈良の枕詞から命名されたもので、

ぶと饅頭も、春日大社でお供えされてきた神饌〈ぶと〉から名付けられたそうです。

お土産にも歴史があるように、自分が使っている物や食べ物にも、

歴史やそれが生まれたきっかけがあるんだなと考えたフィールドワークになりました。

 

実際に見て新たにわかったこと