鬼伝説

初めまして、日本文化創造学科のしめじと申します。

観光フィールドワークの授業で、

私は元興寺にまつわる鬼伝説について調べて行ってきました。

私は、鬼伝説にまつわる看板があると思っていたのですが、

ですが、実際にはただ石があり側面に鬼の絵が描いてあるのみでした。





受付の方に鬼伝説についての資料はありませんかと、

お尋ねしたところ「元興神(がごぜ)の由緒」をいただきました。

『日本霊異記』が記す内容に対して、

町の方たちが鬼を退治した道場法師をどのように受け止めていたのか、

江戸時代には、鬼伝説が日常の暮らしとどのように結びついていたのかを学ぶことができました。

 

話は変わりますが…

ならまちの家の格子は一本ずつの幅が狭く、かつてはほとんどの窓についていたということです。
この格子は、鹿が当たっても家が壊れないように施されていたようです。

こちらは、実習にでかけて、町並みで新たに発見できたことでした。

 

百済から