学会旅行リレーブログ(1)

こんにちは、日本文化創造学会の吉田です。
先日行った、「秋の文学旅行」の思い出を
役員のリレーでお届けします!

一日目
朝、8:15分集合の所、全員が5分前に集合して
47名で茨木を出発。

出雲国では、まずは揖夜神社(いやじんじゃ)へ
揖夜神社は、国生み・神生みの神である伊邪那美命(イザナギノミコト)が主祭神です。
境内はとても広く、荘厳で穏やかさを感じました。拝殿の大きさや置いてある鏡には圧倒されました。



次に、神社から歩いて10分ほどの黄泉比良坂(よもつひらさか)へ。
黄泉比良坂は『古事記』に登場する、あの世(黄泉の国)とこの世(現世)の境界とされる坂です。
また、伊邪那美命が黄泉国から戻ろうとしたときに、追ってくる悪霊たちを桃の実で撃退したという坂でもあります。



注連縄の先には、あの世の入口を塞いでいるという千引岩(ちびきいわ)がありました。



見学を終えると、次は出雲大社へ向かいます!(続く)

日本文化創造学会:秋の文学旅行