口腔保健学科実習風景

前期もいよいよ残すところ、後2回の授業となりました。

口腔保健学科3回生が歯科予防処置の実習で、

うずら卵を使った実習をしました。

食べるためではございません!

うずら卵の模様を歯石と見立てて除去するという、

超音波スケーラーと、エアスケーラーの違いを比較する実習です。

(スケーラーとは歯石を取る機械のことです)

割れたら、アウト!!

と、いうハラハラドキドキの授業ですが、

卵の模様が除去されていく快感は、

操作している人にしかわかりません!

いつもは相互実習(友達同士でお互いの口腔内を使った実習)で

緊張しながら行う実習ですが、

今回は、うずら卵ということで、和やかな雰囲気で

実習ができました!!
 

もうすぐ夏休み!の前に、定期試験があります。

試験に合格して楽しい夏休みになるといいですね

 

教員 槌谷