お足元の悪い中オープンキャンパスにお越しくださり、誠にありがとうございました☆(^^)

６月１３日のオープンキャンパススタッフ、管理栄養学科３年生の中元・福島です。

私たち学生がブログを書かせていただきます。

ミニ授業は、食品加工・調理学を担当される伊藤先生による「食べ物のおいしさを科学する」でした。
 

 

最初に管理栄養学科についての説明がありました。講義では調理の意義や目的、おいしさの構造などを知りました。そのあとに砂糖やバター、鶏卵の配合の異なるクッキーを5種類作り、小麦粉に添加する副食材が、クッキーの食感や食味などに与える影響を体験しました。

 

 

5種類のクッキーはこの表の分量で作りました。

 

 

今回の授業を通して、副材料の量が変わることで、香りや硬さ、歯もろさ、おいしさに違いが出ることが分かりました。下の写真は出来上がったクッキーです。焼き色や膨らみ方など目で見てわかる違いもありますよね！気になる方は、ぜひこの分量でクッキーを作って、食べ比べてみてください!(^^)!
 

 

管理栄養学科では栄養のことだけでなく、このような食品の加工・調理についても講義で勉強したり、様々な実験などを行っています。興味を持たれた方は管理栄養学科で学びませんか？？

 

本日はコロナ禍の中、梅花女子大学に足を運んでいただきありがとうございました！

 

少しでも管理栄養学科のことを知っていただけたら嬉しいです。

またのお越しをお待ちしております(*^-^*)