【こども教育学科】こども学会主催のレクリエーション大会

昨年度に引き続き、新型コロナウイルスも少しずつ収まりつつあるということで、こどもフェスタに代わる催しとして、2022年11月26日、こども学会総会の後に、学科の学生(学会員)に呼びかけてレクリエーション大会を行いました。
 
 
 
学会メンバー11人の運営で、主にはこども教育学科の1年生が参加してくれました。学科の先生方もこれに加わってくださいました。学科のすべての学生教員がメンバーですが、今回は初めて学生だけでのイベントを企画し行いました。お昼休みに学生委員で集まりゼロから企画を考えレクリエーション大会と称して、「整列ゲーム」、「色分け棒ゲーム」、「ドッジビー」を行いました。
 
 

初めに整列ゲームを行い、思っていたよりどのチームも先生方も全力で取り組んでくれたことにとても嬉しい気持ちになりました。大学生になって全力でカラダを動かして勝負をするという機会が無いと思うので、この活動を通して友だちとの協力や全力で取り組み勝負をするという楽しさを改めて感じてもらえたのではないかと思います。
 
  

クラスごとに作戦を考えたり円陣を組んだりしている姿を見て、本当に全力でしようと思ってくれているように感じて嬉しかったし、私たちももっと頑張ろうと思いました。1年生からは楽しかったという声を聞けて、今回のレクリエーション大会を行ってよかったなと思いました。
 
 

こども学会ではこうしたレクリエーション大会をはじめ、新入生歓迎会、コミュニティールームの備品補充など様々な活動を行っており、 3年生2人・2年生6人・1年生7人で活動しています。 学会を通して先輩や後輩と関わる機会ができ、 行事の運営を行う事で将来保育の場で使える力を身につけることが出来ます。
 
こども学会の活動を知って頂き、また学科の学生の皆さんには運営に加わってくださったら良いなと願っています。(TU)