【食文化学科】総合調理実習 第2弾!!

皆さん、こんにちは。


3年生の総合調理実習では、中国料理のレシピ考案・試作を行いました。


コース料理のレシピ考案のため、品数が確定してから、分量の増減にくわえ、栄養価計算PFC比などを使って、栄養バランスの調節をしています。
野菜がたくさん摂取できていても、緑黄色野菜が少ないなど、考えることが多くて大変そうです…。


 
お料理の試作は、学生が発注した食材で行います。

そのため食材の調達から完成までの流れに着手できる総合調理実習では、毎回無駄を出さない食材の必要量が把握できるようになります!!

中国料理は下処理が多く、はじめは時間に追われているようにも感じましたが、2年生の調理実習でも中国料理をしっかり学んでいるので、段取りよく作業が出来ていましたね。


 


中国料理といえば点心が思いつくのか、みんな包む作業が好きなようです♪
その分、かなりの数を包んでいました。


 

試作も美味しく仕上がりましたね☆

綜合料理実習では、料理本などを参考に学生オリジナルの料理を考えています。
よいレシピばかりで、印藤先生も選ぶのが大変そうです・・。

来週は日本料理ですね。
がんばっていきましょう!!