【食文化学科】野菜を英語で言えるかな?

皆さん、こんにちは!食文化学科です!
当学科も6月18日にグランフロント大阪で開催された「2023オール梅花 1Day Campus エメラルドパフォーマンス」に参加させていただきました。

今回のブース担当は、調理学や教職科目をご指導くださる小鶴先生とゼミの学生たち。
元気な子供たちと一緒に野菜の重要性について考えるワークショップを実施しました。

オリジナルのカードゲームを用いて、野菜の栄養価や魅力について、ゼミ生たちが解説。
また「食材名を英語でいえるかな?」という問いかけには、多くの子供たちが笑顔で答えてくれました。

健康的な食生活のあり方や手作りの大切さなどが学べる小鶴ゼミ。
調理や製菓の技術だけでなく、心も身体も元気になれる栄養知識の習得も調理師には求められます。

小鶴先生の明るいお人柄もあり、ゼミのメンバーたちも皆、とっても元気!
おいしくて安心な食事の裏側にあるノウハウを日々の授業でしっかり学んでいます。
 

それにしてもかわいいデザインのカードゲーム・・・
思わず笑顔になってしまうような愛らしい野菜キャラたちが描かれています。

実はこの教材は、先輩ゼミ生たちの手作りなんです!
受け継がれる教材にもときめきを感じてしまいますね。

食文化学科では、家庭科(中高)の教員免許も取得できます。
毎年教員の道に進む卒業生も多く、家庭科教育の中でも特に食育の重要性に着眼しながら学ぶスタイルを大切にしています。

効果的な食育について、実践を交えて学んでみたい高校生の皆さん。
ぜひオープンキャンパスに参加してくださいね。
教職に関するご相談はいつでもお待ちしています!
なお8月11日のオープンキャンパスでは、小鶴先生のミニ授業も開講予定です!