公衆衛生看護学実習で地域の方に健康教育を行いました!

今回は地域の「通いの場」に参加されている方を対象として、「熱中症から身を守ろう!」というテーマの健康教育を行いました。7月から熱中症で搬送される方の数が急激に増えることから、熱中症予防について改めて見直し、元気に過ごしていただきたいという思いで、熱中症のメカニズムや予防対策についてお伝えしました。

この日の発表までに実習先の保健師の方々に何度も助言をいただいたことにより、看護の視点を持って、皆さんの生活に取り入れてもらえるようにわかりやすく具体的に伝えることができ、よりよいものに仕上がったと思います。会場の皆さんの温かい声かけもあり、学生の緊張も和らぎ、楽しさも感じながら実施することができました。

この学生による健康教育は8月のオープンキャンパスで発表する予定です!