「アニマルセラピー(ホース)」牧場実習を実施しました。

ウマは人間よりも体の大きい動物で、安心して身近に接することのできる数少ない動物でもあります。
そうしたウマには、様々なセラピー効果があることが知られています。
人とウマとのよりよい関わり方を学ぶために牧場でのプログラムに取り組みました。

まずは馬へのあいさつとして、餌やりやブラッシングなどをしました。
まだオズオズといった感じでしょうか?

教員も実習プラグラムに参加させていただいています(笑)

それからウマと散歩したり、背中に乗せてもらったりしてコミュニケーションを深めていきます。
段々とウマとの触れ合い方がわかってきたようです。

 馬に間近で接したことがない学生も何人もいましたが、講師の指導に従って安心してプログラムに取り組むことができました。
最後には、馬の特徴や人との関わり方について、とても深く貴重な学びを実感することができました。