看護学科2年生【地域生活実習】の学内実習、報告会での学び

2年生の地域生活実習、学内実習の取り組みを紹介します。
地域生活実習では、「人々との関わりの中で、看護の対象者を地域で暮らす生活者としてとらえ、生活の基盤となる地域を理解し、生活と環境、健康の関連性を理解する」ことが目標としています。
この写真は、実習オリエンテーションを経て地域フィールドワークを行うための学習準備の発表会です。
 

各実習生が実習目標に向かって、各グループで調べ、意見交換した内容をもとに発表しています。

グループで協力しあって、取り組んだ事前学習を視覚教材も用いながら説明します。

発表の後、他のグループから質問や意見をもとに、取り組みの違い、共通点などを考え、学んでいます。
実習生は真剣に取り組んでいました!

臨地実習の学びと合わせて、地域での暮らし、健康についての理解を深めることが出来ていました。