看護学科「多文化共生看護学」で中国人留学生とディスカッション

梅花女子大学には毎年たくさんの留学生が中国から来られていますが
看護学科の私たちはとほとんど触れ合う機会がありません。
そこで、6月4日の「多文化共生看護学」の授業で田代先生が中国人留学生との交流の機会を作ってくださいました。
コサメさん、ヤクさん、リンさんの3人がゲストとして来てくださいました!

3人の方が来てくださったことで、中国の方同士の会話を聞き、特徴を学ぶことができました。中国の方は会話の中で、上下関係をあまり意識せず、個々に自分の意見を主張していたところが、たいていの日本人とは違い積極的でいいなと思いました。

また、グループに分かれ少人数でお話する機会もいただいたので、たくさんの会話を交わし、相互的にコミュニケーションをとれました。この体験を通じて身近に多文化を感じることで、改めて多文化理解の難しさ、楽しさを知ることができました。

看護学科3年・YT