第5回 エレファントセラピー研修旅行④

8時30分に集合。迎えのソンテウに乗って、まずはチェンマイ門市場というローカル・マーケットへ。いろいろなタイの食材について説明を受けたり、試食させてもらったりします。
再び、ソンテウに乗ってキッチン・スタジオへ移動。講師の先生の説明を受けながら、ソムタム(青パパイヤのサラダ)、揚げ春巻き、カレー(レッド・カレー、グリーン・カレー、マッサマン・カレーなどの中から1種類)、炒め物(パッタイ、鶏肉とバジルの炒め物、鶏肉とカシューナッツの炒めものなどの中から1種類)、スープ(トムヤムクン、透明スープなどの中から1種類)などを作りました。カレーは、クロックと呼ばれる臼(うす)でハーブをすりおろしてペーストを作りました。

このほかに、講師の先生が、アカ族伝統のサラダ、かぼちゃをココナッツ・ミルクで煮たデザート、マンゴーともち米のデザートなどを作ってくれました。アカ族というのは山岳少数民族のひとつで、Thai Akha Kitchenという料理教室の名前の由来になっています。作っては食べるというルーチンを4回繰り返し、おなかいっぱいになりました。

この後は自由行動でした。大芝は初日にみんなで夕食を取ったアヌサン・ナイト・バザールで夕食を取りました。ステージでタイの伝統舞踊が演じられていました。