1年生が口腔保健学入門の実習を行いました!

今回は口腔保健学科1年生の口腔保健学入門での手指衛生実習をご紹介します。

1年生の口腔保健学入門の授業で、“手洗いと感染予防対策”の実習を行いました。
マスクと防護衣・キャップ・グローブを正しく装着する実習をした後に、手指衛生実習をしました。まず、手洗いチェッカーローション(蛍光塗料)を手指全体にまんべんなく塗り広げ、1分間乾燥させた後“日常的手洗い”を30秒間実施します。        

手洗いをした後、専用のライトを当てると、汚れの残っている部分が白く光ります。汚れが残って光っている部分を実習ペアのアシスタントが記録して、もう一度手洗いチェッカーローションを塗って2回目は“衛生的手洗い”をした後に、専用ライトで汚れが残っていないかチェックする実習でした。
今回の実習で、手指のどの部分に汚れが残りやすいのか確認することが出来ました。 
この後も様々な実習を積み重ね、知識と技術を身に着けていって欲しいです。