【日本文化創造学科フィールドワーク・神戸③】異人館に行ってみて

こんにちは!
日本文化創造学科のりんごとみかんです。
先日、「観光フィールドワーク」の授業で神戸に行ってきました。

私たちは、異人館の歴史についてご紹介していきます。

開港後、外国人が居住・営業をすることを許した特別地域が居留地です。その居留地の用地が、来日外国人の増加により不足すると、外国人は北野村に住み始めました。異人館の始まりです。

今では観光地となっている神戸北野異人館ですが、第二次世界大戦・太平洋戦争の頃は空襲や外国人がいなくなったことにより廃れていた時期がありました。



行ってみると、想像していたより雰囲気があり歴史を感じる建物が多かったです。
坂が思ったより道幅が狭くきつかったことや閉館している異人館もあったりと、写真や調べているだけではイメージできないことや分からないことがたくさんあるのだなということを改めて実感することができました。