電気事業連合会×梅花女子大学 産学連携プロジェクト 最終プレゼンテーション開催

2024年度前期の情報メディア学科2年「問題発見・解決セミナーII」最終回では、電気事業連合会の方々をお迎えし、「大阪・関西万博」における「「電力館 可能性のタマゴたち」の認知度を上げ、人気No.1パビリオンにする!」ための企画を提案しました。

履修生は4月以降、17の班に分かれ、(1)ワクワクする体験に向けたパビリオン内・屋外ステージのさらなる活用方法(2)認知度アップのためのSNSを中心としたメディアの活用方法を、それぞれ検討してきました。
最終回の授業では、選抜された8つの班がパビリオンに関する企画、SNSメディアに関する企画について発表し、その後、電気事業連合会の方々からコメントを頂戴しました。

今期の取り組みも、学生にとってよい経験になったと思います。
与えられたミッションに対し真摯に取り組み、さまざまな工夫をもって発表した学生たちに、教員から拍手をおくりたいと思います。

最後に、このような機会を設けてくださった電気事業連合会のみなさまに、心から感謝申し上げます。