【看護学科】 最後の総合実習が終了しました

 総合実習では、複数の受け持ち患者さんに対して、優先順位・時間管理・安全を考慮し、看護実践能力を高めることを目指し実習に取り組みました。 はじめて複数の患者さんを受け持ち、時間管理に奮闘しながらも、必要な援助の優先順位を考えながら、日を追うごとに自ら実践できるようになりました。

 また、各看護単位で医療安全対策や危機管理の実際、保健医療福祉チームの一員としての看護職の役割なども学修しました。

実習最終日の様子

 これまでの学習と実習で経験した学びから、各自が看護観としてまとめ発表しました。 4年間の貴重な成果が示されていました。 それぞれの看護観を大事に臨床で活躍する姿が目に浮かびます!

看護観の発表

 司会・進行も学生らによって運営されました。

 ここからは2月の国家試験に向けた学習です!

 体調に気を付けて計画的に頑張りましょう。