看護学科
2024.09.05
看護学科2年生【地域実習】での学び
地域生活実習では、「人々との関わりの中で、看護の対象者を地域で暮らす生活者として捉え、生活の基盤となる地域を理解し、生活と環境、健康の関連性を理解する」ことを目標としています。
デイサービスやデイケア、社会福祉協議会での臨地実習、そして学内でのシニア体験やフィールドワークがあります。
デイサービスやデイケア、社会福祉協議会での臨地実習、そして学内でのシニア体験やフィールドワークがあります。
2年生の地域実習の学内実習・インスタントシニア体験を紹介します。
この写真は、学内実習でのインスタントシニア体験です。
この写真は、学内実習でのインスタントシニア体験です。
白内障用ゴーグル、膝サポーター、足首おもりや杖などの疑似体験装具を装着して、日常生活動作を擬似的に体験することにより、加齢による身体的な変化(筋力、視力などの低下)を知り、高齢者の気持ちや介護方法、高齢者とのコミュニケーションの取り方を体験的に学びます。
臨地では、高齢者の方とのコミュニケーションや看護援助の実践をしました。
また社会福祉協議会では、お弁当の配食サービスを体験しました。
臨地実習の学びと合わせて、地域での暮らし、健康についての理解を深めることが出来ました。
また社会福祉協議会では、お弁当の配食サービスを体験しました。
臨地実習の学びと合わせて、地域での暮らし、健康についての理解を深めることが出来ました。