【食文化学科】地産地消・料理コンテスト 第一次予選通過!

皆さん、こんにちは!食文化学科です。
なんと調理ゼミの学生コンビが、JAの出版社「家の光協会」が主催する「地産地消・料理コンテスト」の第一次予選を通過し、2024年10月18・19日(土・日)に東京・飯田橋レインボービルで開催される第二次予選(地元自慢! 米粉・地粉を使った料理部門)に臨みます
 
 
 

今回は本選に臨む二人のコメント(意気込み)をご紹介します!
 
第1次審査通過(書類審査通過)のお話を聞いた時は、例年の応募数から見ても通過するのは狭き門だと感じておりましたので、まさか通過するなんてと私たちも本当に驚きました。校内の実習室以外での調理に参加するのは初めてなので、正直なところ、今とっても緊張しています。当日の会場が普段実習を受けている教室のコンロなどの仕様が全く異なることもあり、本番での課題点に不安な部分も多くあったのですが、第2次審査に向けての練習を重ねる中で、指導教官の橋村先生から「何事も確認を怠らないこと」「慎重且つ丁寧な行動を心掛けること」「調理器具等の整理整頓に徹底すること」という3原則をご教示いただきました。橋村先生のご指導の下、調理の練習を重ねることで、少しずつですが、心に余裕を持って取り組むことができるようになりました。同学年の友達やゼミのメンバー、他の先生方からも「もうすぐだね」「頑張ってね」などと励ましのお声もたくさんかけていただきました。本番までの日数は残り少ないですが、しっかり実力を発揮できるよう、頑張りたいと思います。

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本番は緊張の連続だと思いますが、日々の練習を大切にできる二人ならきっと大丈夫!
胸を張って、闘ってきてください!
学科一同、二人のことをしっかり応援しているからね!