【食文化学科】ザ・地産地消・料理コンテスト 優秀賞受賞!

「家の光協会」が主催する地産地消のコンテストで、第2次審査会に進んだ橋村ゼミ3年生の石黒裕袈さんと中村彩夏さん。先月東京で行われた第二次審査会で、彼女たちのレシピ「大根餅のもちもちグラタン」(地元自慢!米粉・地粉を使った料理部門)が優秀賞に輝きました!
 
第22回「ザ・地産地消・料理コンテスト」結果発表
 

今日は本選参加が終わり、ホッとしている二人のコメントをご紹介させていただきます。
(^^)石黒さん
地産地消コンテストに出場できたことは、すごくよい経験になりました。コンテストにチャレンジする中で、1次審査を通過したことが人生で初めてのことでしたので、最初に結果を聞いたときはすごく驚きました。2次審査まではあまり時間もなかったのですが、空コマなどを活用し、何度も何度も練習しました。失敗が続き、不安を感じることもありましたが、指導教官の橋村先生にサポートをしてもらい、頑張ることができました。本番当日は、ペアで協力して乗り切ることができました。結果は優秀賞で悔しい思いもしましたが、200作品に近い応募の中から2位に輝くことができてよかったです
(^^)中村さん
実際に普段の調理実習とは違う環境で調理をしてみて、オーブンやIHコンロの使い方に戸惑う場面もありましたが、比較的楽しく調理をすることができました。結果は優秀賞でしたが、数多くの作品から2次審査を通過し、結果として優秀賞をいただくことができて、とても嬉しかったです。普段の調理実習とは違った環境で、お互い声を掛け合いながら協力して1つの料理をつくることができ、とてもよい思い出になりました。





 

   ・・・・・・ペアで乗り切られ、素晴らしいですね! お疲れさまでした!!・・・・・・