【食文化学科】WFPチャリティー エッセイコンテスト2024佳作入賞!

皆さん、こんにちは。食文化学科です。
少々遅くなってしまいましたが、本日も嬉しいご報告です!
国連WFP主催「WFPチャリティーエッセイコンテスト2024」において、食文化学科3年山本菜津美さんが佳作に入賞しました!
 
https://www.wfpessay.jp/2024/result.html
 
コンテストのテーマは、「大切さを考えよう 私たちのごはん」。
国連WFPのHPには、その主旨が以下のように記されています。
 
 
「大切さを考えよう 私たちのごはん」
世界で巻き起こる紛争や、日本でも珍しくない地震などの自然災害。世界では10人に1人がお腹を空かせています。食べることの大切さを感じている人も多いのではないでしょうか。ごはんは私たちの日常に寄り添い、心と体を支えてくれています。あなたはどんな時にごはんの大切さを感じますか。エッセイにして教えてください。


 

さっそくゼミでは、授賞式を開催!
ゼミの仲間たちの祝福を受け、山本さんもとっても嬉しそうでした!


食文化学科では、調理師や2級菓子製造技能士、家庭科教諭(中高)などの資格を目指すだけでなく、今の時代にこそ注目すべき食に関するあらゆる事項について学ぶことも重視しています。充実した実習だけでなく、常に問題意識を持ち、食ビジネスや食文化、食育・安全に関する講義も充実しており、仲間同士でディスカッションする時間も、梅花での学びには沢山あります。

もちろん、食の学びにはいろいろなアプローチがありますが、実際の調理を通して味わうことで見えてくる食の未来について考えることこそ、今の時代に求められているように思いませんか。
 
調理を通して考える日本や世界の食の未来。
梅花での学びに興味がある生徒さんは、是非3月から始まるオープンキャンパスに参加してくださいね。
あったかい笑顔の先輩たちが、皆さんのことをお待ちしていますよ!