【食文化学科】印藤先生に感謝を込めて

皆さん、こんにちは。食文化学科です。
あっという間に1月も終わりますね。
ここのところ寒暖差が大きな毎日が続いております。
くれぐれもご自愛ください。

さて大変残念なご報告なのですが、食文化学科で調理実習をご担当下さっていた教授・印藤先生が今年御退職されます。
一人ひとりの学生に真摯に寄り添い、いつも懇切丁寧にご指導下さった印藤先生。
「印藤先生の実習が大好きだった」と語る卒業生も数多く、充実した実習内容はいつも学生たちに調理の魅力と楽しさを伝える素晴らしいものでした。

実習の最終日、印藤先生へ感謝の気持ちを伝えたいと多くの学生たちが実習室をたずねてくれました。
仲良しの食文化学科らしく、ほろりと涙を流す学生も・・。
笑いあり、涙ありの感謝を伝えるお時間は、とっても和やかなものとなりました。

先生から教わったことを糧とし、それぞれが自分で思い描いた夢を叶えられますように。

印藤先生、長い間、本当にお疲れさまでした。
先生に教壇に立っていただけたことは、食文化学科にとりましても大変な誇りです。
また座学の講義においても、先生の御著書に学ばせていただくことも多く、いつもご相談に伺うと、笑顔でご対応下さったご親切を一生忘れません。

これまでのすべてのご尽力・ご指導に心より御礼申し上げます。