第6回 エレファント・セラピー研修 4日目

エレファント・セラピー研修の第4日目です。
朝、迎えに来てくれたソンテウに乗って、まずはチェンマイ門市場というローカル・マーケットへ。
いろいろなタイの食材について説明を受けたり、試食させてもらったりします。

再び、ソンテウに乗ってキッチン・スタジオへ移動。
講師の先生の説明を受けながら、ソムタム(青パパイヤのサラダ)、揚げ春巻き、カレー(レッド・カレー、グリーン・カレー、マッサマン・カレーなどの中から1種類)、炒め物(パッタイ、鶏肉とバジルの炒め物、鶏肉とカシューナッツの炒めものなどの中から1種類)、スープ(トムヤムクン、透明スープなどの中から1種類)などを作りました。

カレーは、クロックと呼ばれる臼(うす)でハーブをすりおろしてペーストを作りました。
このほかに、講師の先生が、アカ族伝統のサラダ、かぼちゃをココナッツ・ミルクで煮たデザート、マンゴーともち米のデザートなどを作ってくれました。

アカ族というのは山岳少数民族のひとつで、Thai Akha Kitchenという料理教室の名前の由来になっています。
作っては食べるというルーチンを4回繰り返し、おなかいっぱいになりました。