【管理栄養学科】大阪府の「食品表示まなびぷらす」に参加してきました

 
食品衛生学を担当している林です。8月2日に、ゼミ生のみなさんと大阪府の「食品表示まなびぷらす(消費者向け食品表示勉強会)」に参加してきました。勉強会では、生鮮食品と加工食品に分けて、それぞれの定義や、表示すべき事項についてわかりやすく解説していただきました。
 
生鮮食品には、名称と原産地の表示義務があり、農産物、畜産物、水産物によって、原産地の書き方が少しずつ違うことや、カット野菜や刺身でも、単品か複数のミックスや盛り合わせかで、生鮮食品なの加工食品なのかが決められていることも理解できました。
 
加工食品には、名称、原材料名、添加物、内容量、期限表示(消費期限・賞味期限)、保存方法、表示責任者、栄養成分表示など、たくさんの表示義務事項があり、さらに、レトルト食品や牛乳では殺菌方法の表示も必要です。また、食物アレルギー表示が必要な食品を特定原材料と呼び、現在、「えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生」の8品目ですが、令和7年度中に「カシューナッツ」も追加されることもわかりました。
 
以下、参加したゼミ生の感想です。
 
1つ1つ例を出しながら説明されていてとても分かりやすかったです。生鮮食品と加工食品について、自分が思っているのと違う点があり、勉強になりました。国家試験で問われそうな問題もあったのでしっかり勉強したいと思いました。

 食品表示の基礎について、講義だけでなくクイズも交えながら分かりやすく教えていただきました。特に、肉などの原産地表示において、2地点ある場合は滞在期間が長い方を表示するという点は知らなかったので、新たな知識を得ることができました。
また、国家試験の勉強にも関わる範囲も教えていただき、復習・再確認の良い機会にもなりました。
 
 

食品表示は、その食品の安全や栄養などたくさんの情報の宝庫です。
食品表示のルールを知っていると、お買い物に行った時に食品表示を
見るのが楽しくなり、日常の食生活にも活かせるので、みなさんも食
品表示について勉強することをお勧めします!