【日本文化学科】輝ける碧(あお)き海へ

毎年恒例、日本文化学会の歴史・文化旅行は、学生たちが企画運営する一泊二日のバスツアーです。
今年は岡山・倉敷方面へ。天気よし景色よし、素晴らしい旅の始まりです。

最初の目的地は「日本一のだがし売場」です。
広い建物内には、誰もが知っている定番ものから、懐かしの味、初めて見るお菓子などが豊富に陳列されており、みんな時間がたつのも忘れて“だがしショッピング”を楽しみました。

 
 
続いての目的地「備前長船刀剣博物館」では、刀鍛冶の工程を見学したり、ふなっしー所蔵の見事な刀剣の数々を間近に鑑賞したり、美術工芸品としての刀剣の魅力を堪能しました。
梨の妖精ふなっしーが刀剣の収集家として、ひと角の人物であるとは、新たな楽しい発見でした。

 
 
鷲羽山(わしゅうざん)の展望台から大迫力の瀬戸大橋を眺めつつ、瀬戸内の小島を縫って行き交う船の姿を見れば、軍船の行き来した古き時代の栄枯盛衰がしのばれます。

 
 
そしてバスは一路、本日の宿へと向かうのでした。(つづく)


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