【食文化学科】製菓ゼミ2025年度卒業制作発表展示!

こんにちは。食文化学科です。
食文化学科の製菓ゼミは先月、毎年恒例の卒業制作の展示を行いました!

食文化学科では調理師は必修なのですが、同時に1年生からパティシエ基礎実習を受講できます。そして2年生以降、さらに続けたい人は専門のパティシエ実習を受講することができ、2年生から4年生まで、より高度な技術を習得します。最終4年生では2級菓子製造技能士の受験資格を取得することができます。また、3年生からは全員専門性の高いゼミに所属するのですが、製菓ゼミは毎年とても人気があります。

今年度の製菓ゼミの4年生の卒業制作を是非ご覧くださいね。また詳細をご覧になりたい方は、製菓ゼミまでお越しください。

学生からのコメントが届きました!
(^^) Etincelle pour toujours(シュガークラフト)
コンセプトはアイドル衣装です。デザインから構築し、好きな衣装の要素をいくつか散りばめています。幼い頃から“アイドル”というコンテンツが好きだったので、そのような過去の背景も含めてタイトルも「永遠の煌めき」という意味の言葉にしました。作品では全体的に立体感と華やかさを出せるよう工夫しました。アイドル衣装はパニエが重要でスカートの下に4層分のパニエを作ってボリュームを出し、胸元や後ろの大きなリボンも立体的になるように工夫しています。特に後ろのリボンは制作過程で理想の形にするのにとても苦労しました。昨年の産学連携シュガークラフトの経験を活かしながら作業できると思っていましたが、実際制作してみると別の技術が必要になり、作り上げるのがとても難しかったです。その場その場で対応した部分も数多くありましたが、結果的に理想のアイドル衣装を作ることができ、完成時はとても達成感がありました。この経験を社会人になっても活かしていきたいと考えています。
(^^) Fennesz(飴細工)

私の好きなキャラクターをイメージした飴細工です。ターコイズブルーの蝶々と、髪や瞳の色のバラなどをモチーフに制作しました。飴細工を選んだきっかけは、艶や透明感を表現したいと思ったことや、先輩方の作品から自身も挑戦してみたいと思ったからです。飴細工の技法として、透明感のある「流し飴」で土台や軸、蝶々を、シルクのような光沢を持つ「引き飴」でバラを制作し、深みのある色艶と幻想的な美しさを追求しました。苦労したところは、先ずは飴に慣れるということで、バラを1つ作るのも作業する環境の湿度や飴自体の温度を調整することが大事で、最終工程のバラを土台に接着する際は大変でした。全体を通して試行錯誤の連続でしたが、最終的にはバラ作りに楽しさを見出すことができ、この制作を通じ最後までやり遂げる力を得たことは、今後の大きな糧になると思います。

(^^)ピエスモンテ(飴細工)

この作品の工夫したところは、より繊細に見えるように、飴に気泡が入らないように温度や扱いに気を付けながら制作したところです。また、苦労したところは、輝きや艶を出せるように、いちばん艶が出ているときに形を作るのですが、これが難しく何回もやり直したことです。作品が完成したときには、全て半端なところはなく、納得がいくまで何度も挑戦して完成したことに悔いはなく、自身に誇りを持つことが出来ました。製菓ゼミに入っていなかったら、このような経験をすることが出来なかったと思うので、このような貴重な経験が出来たことにとても感謝しています。

飴細工、チョコレート、シュガークラフト・・・と素敵な作品ばかりで、その制作過程についても、とても感動しました! 本当にお疲れ様でした!!

さて、現在気候の移り変わりが大きくなっております。
ご覧の皆様、くれぐれも体調を崩さないようにお気を付けてくださいね。

また、今後のオープンキャンパスの予定は下記の通りです。
1、2年生の皆様、ぜひともお越しください。教員一同、お待ちしております。

◇オープンキャンパス 3月22日(日)
https://garden.baika.ac.jp/event/schedule/260322.html